JPSA2018ツアーウィメンズショートランキング2位/庵原美穂

Category : 日本プロサーフィン連盟(JPSA) Update : 201810.30Tue

JPSA2018ショートボードツアーのウィメンズで現在ランキング2位の庵原美穂。

彼女はプロ合格年は2008年。
鴨川マルキをホームとし2011年、2012年、2013年と3年連続でグランドチャンピオンを獲得。日頃は看護師として亀田総合病院に勤務をする。

彼女は東京都出身でサーフィンに出会ったのは短大時代と今のプロサーファーとしては比較的遅めのスタートと言えるだろう。
2003年に亀田総合病院に就職が決まると同時に鴨川へ移住し、二足のわらじでプロに挑戦しはじめた苦労人。

今年の目標は「優勝」とシーズンはじめに宣言していたが、その宣言通り第5戦に見事優勝を飾り、

2016年の第7戦地元鴨川で開催された鴨川プロ以来久しぶりの優勝となった。

現在ランキング2位だが第8戦なみある?仙台プロのヒート表が発表となり、カレントリーダーの野中美波が2018 VISSLA ISA World Junior Surfing Championshipに日本代表としてカリフォルニアへ遠征しているためエントリーしていないので、庵原がグランドチャンピオン獲得に近づいた感もある。
しかし、3位の野呂玲花も好調で先だって開催されたCHIBA ICHINOMIYA PROで優勝しているので油断は許されないし、二人とも2位以上の成績を残すことが必須。

庵原を一言で言えば、試合巧者だろう。
駆け引きはうまくジワジワと相手にプレッシャーをかけていく感じがあり、最後まで諦めず逆転というヒートをよく目にする。レールワークがうまく、身体は決して大きい方ではないが、大きなラインの足腰の強いサーフィンをする選手だ。

なみある?仙台プロでは、ラウンド3ヒート4にクレジットされている。2013年以来、久しぶりのグランドチャンピオン獲得に向けた彼女のヒートに是非注目して欲しい。