JPSA2018ショートカレントリーダー/加藤 嵐

Category : NAMI-ARU?/なみある?トピック Update : 201810.26Fri

JPSA2018ツアーのグランドチャンピオン争いで、現在カレントリーダーの加藤嵐。
2016年と2017年と2年連続グランドチャンピオンを獲得して2018年も第7戦を終了した時点でランキングトップとなった。

今シーズンは第1戦では2位、第2戦は13位、第4戦は9位、第5戦は3位、第6戦は5位そして第7戦は3位と今季はまだ優勝がないが、中断している第3戦はQFに進出を決定しているし、第8戦も取りこぼしがない限り3連覇はかなり確率が高いと言える。

加藤は2009年プロ合格しその年のランキングは87位。2010年32位、2011年24位、2012年14位、2013年3位、2014年8位、2015年3位と2014年は足首の怪我があったが着実に順位を上げてきた選手。

見ていて感じるのは派手さはないが1回目のグランドチャンピオンを獲得してから、コーチングの成果が出て確実にステップアップしている。スピードが以前より出ているので、他の人より1マニューバー多く入るライディングが目立ち、何よりも落ち着いた試合運びに成長がうかがえる。

板のスペックにもそれが現れているようだ。
いま特定の板のスポンサーを受けない彼はいろいろな板に乗ることができる。(最近のCT選手もこの立ち位置をキープする選手が多い)今シーズンもDHDで落ち着いていて、シェイパーとのコミュニケーションもきちんと取れているようだ。それでも年に何本かはオーダーと微妙に違い合わないときがあるという。

彼はボキシーな板を好むが、そのボリュームが以前より増している。ということは板自体にパワーがあるわけで、それをうまく使えればスピードも出て図太いラインのライディングとなりスプレーも多くなる。そして他の選手が捕まるセクションでも抜けてきて1マニューバー多く入るライディングにつながる。

クールに燃える印象の加藤嵐。
会場でも笑顔が多く、取材にも気軽に応じてくれるナイスガイだ。

ここ10数年グランドチャンピオンの連覇はなく昨年久しぶりの2連覇を成し遂げた。
今年も最終戦で優秀の美を飾りグランドチャンピオン3連覇を達成できるのか?!
注目してください!