NSA全日本サーフィン選手権大会2013まとめ

Category : 日本サーフィン連盟(NSA) Update : 201308.25Sun

8/21~8/25、高知県生見ビーチで開催されてきたNSA全日本選手権大会が無事終了となった。

今年度の全日本も台風スウェルに恵まれ、会場となった生見は前半、絶好のコンディション。後半は腰程度のスモールサイズとなったものの、予選を勝ち抜いてきたトップアマ中のトップアマによる日本最高峰のコンペティションが展開された。

DAY2

DAY3

DAY4

FINAL DAY

大会を通してまず感じたことは、出場選手達のレベルの高さ。特にジュニア、ボーイズといったニュージェネレーションは、もはや世界レベルと言っても過言ではないハイスキルでの戦い。切れ味鋭いリップアクションはもちろん、エアやフィンアウト系のトリック、さらには太いトラックを刻むしっかしとしたマニューバーなど、日本が世界に確実に近付いていることを印象付けるヒートの連続だった。

一方、メンやシニアといった脂の乗った世代の戦いぶりも見応え十分だった。この世代の試合から感じたことは、その戦いのスキルの高さ。波の状況や相手選手の特徴を見据え、巧みに試合を組み立て見せ場を作り、高得点を出していく。経験が成せる高度なコンペテクニックは、フリーサーフィン上達のカギが詰まっていて、見ていてとても勉強になる試合ばかりであった。

伸び盛りの若手や、巧みなテクニックをもった中堅、そして思わず見る者をうならせる、いぶし銀のサーフィンを見せるベテラン達。層の厚さもさることながら、持てるポテンシャルは十二分であると分からせた今大会。

日本のサーフィンがますます世界に近づき、世界を追い抜く日が間もなく訪れる。そんなことを肌で感じることのできた5日間だった。

★詳しいリザルトやハイライトムービーはNSA全日本特設サイト↓
https://www.namiaru.tv/ust/nsa/

第48回 全日本サーフィン選手権大会
【RESULTS】
■キッズ Final
1位:安室丈(徳島)
2位:上山・キアヌ・久里朱(大阪)
3位:村田嵐(三重)
4位:山本尚永(徳島)

■ボーイズ Final
1位:西優司(大阪)
2位:中塩裕貴(千葉東)
3位:西慶司郎(大阪)
4位:都筑百斗(湘南藤沢)

■ガールズ Final
1位:黒川日菜子(大阪)
2位:川合美乃里(徳島)
3位:田代凪沙(湘南藤沢)
4位:宮坂麻衣子(千葉東)

■ジュニア Final
1位:河谷佐助(大阪)
2位:西修司(大阪)
3位:平井宏輔(愛知)
4位:堀越力(湘南藤沢)

■ボディボードメン Final
1位:滝元良太(東京)
2位:柳瀬憲治(千葉東)
3位:松井利久(静岡2区)
4位:青木宏輔(愛知)

■ボディボードウィメン Final
1位:相田桃(千葉東)
2位:岡澤紫織(千葉東)
3位:田中裕未(千葉東)
4位:佐々木晴美(千葉西)

■メン Final
1位:塚本勇太(千葉東)
2位:大世戸洋司(東京)
3位:渡邉友輝(茨城南)
4位:熊谷航(宮城仙台)

■シニア Final
1位:宗政利夫(湘南西)
2位:鈴木貴(静岡2区)
3位:加藤孝紀(宮城仙台)
4位:朝日公也(高知)

■マスター Final
1位:坂本應尚(千葉南)
2位:豊田泰史(千葉西)
3位:磯部康典(湘南西)
4位:小林建一郎(東京)

■グランドマスター Final
1位:三輪真一(静岡2区)
2位:久野孝(徳島)
3位:高橋誠(宮城仙台)
4位:平野武(石川)

■カフナ Final
1位:三橋敬一(湘南茅ケ崎)
2位:武知和一(徳島)
3位:熊倉雅義(東京)
4位:疋田衆一(宮崎)

■ウィメン Final
1位:玉木アイ(兵庫)
2位:北郷夕翔(福島)
3位:江口千尋(湘南茅ケ崎)
4位:森山深雪(鹿児島)

■シニアウィメン Final
1位:清永亜希子(湘南茅ケ崎)
2位:スミス・添田・奈央子(湘南西)
3位:前田きみか(三重)
4位:荻原浩子(千葉西)

■ロングボードメン Final Heat1
1位:西崎公彦(静岡3区)
2位:中山智資(徳島)
3位:大世戸洋司(東京)
4位:ジュリアン・ホプキンズ(湘南鎌倉)

■ロングボードマスター Final
1位:鈴木弘章(愛知)
2位:山崎市朗(湘南藤沢)
3位:戸井田雅秋(横浜)
4位:中田嘉直(鹿児島)

■ロングボードウィメン Final
1位:岡澤紫穂(千葉東)
2位:橋本梨花(千葉東)
3位:磯崎良奈(湘南茅ケ崎)
4位:今西香代子(静岡3区)

★詳しいリザルトやハイライトムービーはNSA全日本特設サイト↓
https://www.namiaru.tv/ust/nsa/