ASP WCT #7「QUIKSILVER PRO」ミック・ファニング、フランスも優勝!
2009 年 9 月 29 日 火曜日QUIKSILVER PRO FRANCE
South West Coast,France
Sep.23-Oct.4,2009
US$340,000

Mick Fanning (C)ASP/CI/CESTARI via GETTY IMAGES
世界最高峰のサーフィンツアーWCT第7戦「Quiksilver pro France」が、現地28日幕を閉じた。ちなみに、今大会は非常に広いエリアを利用することでも知られ、ヨーロッパ有数のサーフポイント、ホセゴーやキャプバートンも含む、全行程70kmもの長い海岸線の中で、良い波の立っているポイントに即座に移動するという、前代未聞のビッグスケールを誇るコンテストだ。
今回の会場となったのはフランス南西部のビーチブレイク、レ・ブルデイン。ウエイティング期間内での開催を考慮し、1~3フィートというサイズで行われたファイナル。サイズに関係なくアグレッシブなライディングを魅せる選手たちの中から、決勝へと駒を進めたのはビード・ダービッジ(AUS)とミック・ファニング(AUS)。
前回のカリフォルニアを制しノリにノるミックに対するは、この日勢いある若手デーン・レイノルズ(USA)やベン・ダン(AUS)、今回トライアルから勝ち上がって大金星のローカル、パトリック・ベヴェン(FRA)らを下してファイナルへと進んだ好調ビード。
注目の好カードはミックの切れ味鋭いリッピングで幕を開けた。のっけからミックは波を切り刻み7.83をスコア、リードを奪う。一方、ビードは気負いからか波にうまく合わせることができず、ロースコアを連発。するとまたもやミックがエクセレントな波を掴み、過激なリエントリーやフローターで8.83を叩き出す。なんとか逆転したいビードだったが、最後の最後までタイミングが合わず万事休す。
結果、ミックが終始リードを保ったままフィニッシュし優勝。カリフォルニアに続きフランスも制し、レイティングも2位へ。ミックがトップを走るパーコに肉迫する形となった。
続く第8戦はスペイン。ミックの追い上げでますます激化したタイトル争い。このデッドヒートはまだまだ続く。
ASP WCT #7
QUIKSILVER PRO FRANCE
【RESULTS】
優勝:Mick Fanning(AUS)
2位:Bede Durbidge(AUS)
3位:Patrick Beven(FRA)
Tiago Pires(PRT)
5位:Ben Dunn(AUS)
Bobby Martinez(USA)
Kelly Slater(USA)
Taj Burrow(AUS)
9位:Dane Reynolds(USA)
CJ Hobgood(USA)
Taylor Knox(USA)
Dean Morrison(AUS)
Michel Bourez(PYF)
Tim Boal(FRA)
Jordy Smith(ZAF)
Kieren Perrow(AUS)

Joel Parkinson(AUS) (C)ASP/CI/CESTARI via GETTY IMAGES
ASP WORLD TOUR RATINGS
(第6戦QUIKSILVER PRO終了時点)
1/Joel Parkinson(AUS) 5896 pt
2/Mick Fanning(AUS) 5750 pt
3/C.J. Hobgood(USA) 4872 pt
4/Bede Durbidge(AUS) 4792 pt
5/Kelly Slater(USA) 4638 pt
6/Adriano de Souza(BRA) 4573 pt
7/Taj Burrow (AUS) 4417 pt
8/Damien Hobgood (USA) 4384 pt
9/Bobby Martinez(USA) 4314 pt
10/Taylor Knox (USA) 4216 pt




サーファーズパラダイス・オーストラリアで行われた「QUIKSILVER PRO 09」 「RIPCURL PRO 2009」。その世界のベスト44サーファー達によるFREE SURFを収め、サーフポイントにフォーカスを当てたドキュメンタリーが「SKY GOLDCOAST&BELLSBEACH」。















