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世界最高峰のJr.大会出場選手が決定!

2010 年 9 月 7 日 火曜日

ASPジャパンでは2010年度のプロジュニアクォリファイ・ジャパンシリーズの最終戦を終えた事で、最終ランキングを発表しWJCへ出場する選手を選抜した。

今期よりASPはワールドツアーを始め、スターツアーやプロジュニア全てにおいてコンテスト改革を推進しており、来期より新星ASP World Tourがスタートする。

ASPプロジュニアでは、最終戦の集大成として1月年初オーストラリアのノースナラビーンで毎年開催されているWJCワールドジュニアチャンピォンシップに加え、新たに今年度より10月インドネシアのバリ島で『Oakley World Junior』が開催されWJTワールドジュニアツアーとなった。
この2っのコンテストへ出場出来るのは、各国ASPプロジュニアコンテストに置いて上位の成績を収めた選手のみが選抜され出場出来、これらの大会で優勝しWTJの最高位に着くと春から開幕となるエリートツアー開幕に先駆けオーストラリアで行われるASP Awardでワールドチャンピォンと共に表彰を受ける栄誉となる。

過去、このASPプロジュニアの最高位に着いたメンズ選手は初代がアンディ・アイアンズ(HAW)、ジョエル・パーキンソン(AUS)、アドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)、ジョーディ・スミス(ZAF)、ケコア・バカルソ(HAW)。
ウィメンズもジェシー・マイリー・ダイア(AUS)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)など今は現役ワールドツアー選手ばかり。
エリートツアーの登竜門と言っても過言では無いこのWJT。
今年このツアーに参戦出来る日本人選手は、今期日本(アジア)で開催されたASPプロジュニア戦でメンズはベスト3戦・ウィメンズはベスト4戦の好成績(ポイント)を集計し、メンズ上位ランク5名(補欠1名)ウィメンズ上位2名(補欠1名)に出場権が与えられる。
今期ASPジャパン・プロジュニアのメンズトップに立ったのは、全5戦中4戦ファイナルへ進出し優勝・準優勝・3位の成績を収めた大橋海人が1位獲得。以下、2位高橋健人、3位新井洋人、4位加藤嵐、5位仲村拓久未、補欠に6位田中海周でWJT参戦が決定。
ウィメンズは全4戦中、優勝2回・準優勝2回の好成績を収めた大村奈央が1位を獲得。2位には4戦中ファイナルへ全て進出し優勝1回・2回の準優勝を決めた野呂玲花、補欠に3位高橋みなとでWJT参戦が決定した。

ワールドジュニアチャンピォンシップイベントは、
『Oakley World Junior』は10月2日~13日期間、インドネシア・バリ島で開催。
『Billabong ASP World Junior Championship』は、1月8日~16日期間、オーストラリア・ノースナラビーンで開催。尚、この大会はジュニアでも珍しいエリートツアーフォーマットが用いられ試合が進行されるそうだ。

2010 ASP Japan Men’s(Best3)Junior Qualifying Ranking
【Mens】
1:Kaito Ohashi      大橋海人    3060pt
2:Kento Takahashi   高橋健人    2820pt
3:Hiroto Arai       新井洋人    2610pt
4:Arashi Kato       加藤嵐      2430pt
5:Takumi Nakamura   仲村拓久未  2300pt
6:Kaishu Tanaka     田中海舟    2185pt
7:Yuto Takahashi    高橋勇人    2155pt

Women’s(Best4)Junior Qualifying Ranking
【Womens】
1.Nao Omura         大村奈央    930pt
2.Reika Noro        野呂玲花    816pt
3.Minato Takahashi  高橋みなと  725pt
4.Nagisa Tashiro    田代なぎさ  675pt
5.Natsuki Suda      須田那月    658pt
6.Asako Mizuno      水野 亜彩子 628pt

WJT日本代表
【Mens】
1.大橋海人
2.高橋健人
3.新井洋人
4.加藤嵐
5.仲村拓久未
補欠:田中海周

【Womens】
1.大村奈央
2.野呂玲花
補欠:高橋みなと

記念すべき10周年タヒチ・チョープーを極めたのは!?

2010 年 9 月 4 日 土曜日

タヒチで開催されていたASPメンズワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、現地3日(金)にファイナルデーを迎えた。
記念すべき10周年を迎えた今大会は、トライアルである『エア・タヒチ・ヌイ VonZipperトライアル』でこそ6-8ft~MAX10ftとモンスターバレルがお目見えしたものの、メインラウンドからはサイズダウンのコンディションが続き本来のチョープーらしいエキサイティングなバレルコンディションは叶わなかった。
それでも最終日には3-4ftサイズへ巻き返し、R1の時くらいの力強いバレルも見られるコンディションでファイナルデーを行う事となった様だ。

今日一番の波をGet!して素晴らしいチューブライディングを披露したのは、やはりKingケリー・スレーター(USA)!!今大会は弟のステファンのサポートを受け現地入りしているケリー。
QFではエイドリアン・バッカン(AUS)相手にファーストライドから、レイト気味の一瞬刺さりそうなバランスを崩したテイクオフから深いバックハンドバレルをメイク!文句無しの満場一致で今大会唯一のパーフェクト10を叩き出し、3本目にも8.67ptをまとめてハイエストトータル18.67ptを飾った。
「パーフェクト10なんてとても久し振りさ。でもAceが最初のセットに行ったのには少し驚いたよ、余り良い波では無かったからね。でも僕が行った2番目の波はもっと悪かったんだ。かなりホローな波で深めにテイクオフしたから風にあおられて押し戻された事でバランスも崩したけど、ボトムでエッジを上手くセット出来たから抜けられた。結果的には今日一番の波だった。」

ケリーの勢いはきっと止まらず優勝は間違い無いだろうと思われたが、そこに開かったのはアンディ・アイアンズ(HAW)だった。
セミリタイアから今期復活を遂げたアンディは初戦から思った様な結果を出せず、17位・9位・33位・9位といいとこR4止まりだった。しかし今大会のR4ではラストライドの1本でミック・ファニング(AUS)に大逆転した所から、AIは本領発揮!
QFでは9.27ptと7.17ptのハイスコアをまとめパトリック・グダウスカス(USA)を撃沈↓

再びSFで再戦したケリーvsアンディ対決では、2人共序盤は全く波に乗れず後半10分の争いとなったが、口火を切ったのはアンディでセットを掴むとしっかりとディープなバレルに包まれ9.40ptのハイスコアを叩き出し、これが決定的となった。ケリーは悉くバレルに潰されてしまいアンディを倒す事は出来なかった。

久々のファイナルへ駒を進めたアンディ、対戦相手はC.J・ホブグッド(USA)。
序盤からお互い攻めの態勢、1本目のセットはC.Jが乗ったが、2本目のアンディの乗ったセットの方がより良かった。しっかりとバレルを被ったアンディの方が先に7ptの優位なスコアをマーク。後はバックアップとなるバレルを探すだけ、何だか余裕さえ感じられるアンディのライディング。後半もC.Jに必要なニーディングは5.35ptと僅差だったが、ラストライドにアンディは再び綺麗にチューブに入り7.67ptを上げ、C.Jのニーディングを8.84ptと広げ結局最後まで逆転出来ず、アンディ・アイアンズ(HAW)がタヒチ10周年の記念すべき優勝を手にした。

もう最高に有頂天のアンディ!インタビューでは子供の様にピョンピョン飛び跳ね喜びを表した。
大会関係者や家族に惜しみない御礼の言葉を述べ、特に最愛である妻リンディには「この勝利を100%君に捧げる!」とまで。
アンディの優勝は2007年のチリで開催したリップカールサーチ以来3年振りだ。
タイトルレイティングも13位から一気に7位までジャンプアップしたが、「今期ワイルドカードで帰って来れてASPに感謝している。そして1回でも優勝する事が僕の夢だったから、タイトル争いなんてとんでもないよ。」と謙遜の言葉を述べた。

これでワールドタイトルレースは1位にジョーディ・スミス(ZAF)、ケリー・スレーター(USA)が250pt差で2位に着け、いよいよV10射程圏内へ!!
次なるASPメンズワールドツアー第6戦はカリフォルニア・ロウワートラッセルズで9月12日~18日期間開催される『Hurley Pro』となっています。お楽しみに♪

 

ASP Men’s World Tour第5戦『Billabong Pro Teahupoo』
【RESULT】
優勝:Andy Irons(HAW) 14.67pt
2位:CJ Hobgood(USA) 8.33pt
3位: Jeremy Flores(FRA) Kelly Slater(USA)
5位:Tiago Pires(PRT) Fredrick Patacchia(HAW) Adrian Buchan(AUS) Patrick Gudauskas(USA)

ASP World Tour 2010 Title Ranking
【Men’s】
(第5戦Billabong Pro Teahupoo終了時点)
1 Jordy Smith(ZAF) 30250pt
2 Kelly Slater(USA) 30000pt
3 Taj Burrow (AUS)  25250pt
4 Dane Reynolds(USA)  23750pt
5 Adriano De Souza(BRA) 23250pt
6 Mick Fanning(AUS) 23000pt
7 Andy Irons(HAW) 19750pt
8 Bede Durbidge(AUS) 19250pt
9 Adrian Buchan(AUS)18250pt
10 Owen Wright(AUS) 17500pt

ウィメンズEUROチャンプも決定したスペイン6☆覇者は!?

2010 年 9 月 4 日 土曜日

 

スペインのパンタンでは現地8/24(火)~29(日)期間、ASPメンズ6☆『Ferrolterra Movistar Pantin Classic by Billabong』とウィメンズ6☆『ASP 6 Star Cabreiroa Surfing Girls』が開催された。残念ながら今大会日本人選手の参戦は見られなかった。

会場となったスペイン北部のこの地域は北ウネリに反応するものの、フランスなどに比べてスウェルはキャッチし難いエリア。今大会を通して波は小さく、ウィメンズのファイナルデーとなった大会5日目はクリーンな2-3ftコンディションだったものの、メンズのファイナルデーである最終日は1-2ftとかなりのスモールサイズとなってしまった様だ。

ウィメンズ6☆には、現ワールドツアーウィメンズNo.2であるサリー・フィッツギボンズ(AUS)を始め、2004年度のワールドチャンプでもあるソフィア・ムラノビッチ(PER)、アラナ・ブランチャード(HAW)やリー・アン・カレン(FRA)などの現役WT選手も数多く参戦していたが、その上を勝ったのは来期ワールドツアークオリファイに懸ける若手選手だった。

ファイナルへ駒を進めたのは、SFでサリー・フィッツギボンズ(AUS)がインターフェアを犯した事にも助けられたコートニー・コンローグ(USA)18歳と、メンズWTルーキーのオーウェン・ライト(AUS)を兄に持つタイラー・ライト(AUS)を後半逆転した倒したラウラ・エネバー(AUS)。
もうこの2人はお馴染みですよね、今熱いジュニア世代が激突した。

ファイナルヒートは前半飛ばしたコートニー・コンローグ(USA)。序盤からミドルスコアを固め、ヒートベストスコアとなる7.07ptを決めた事で優位にヒートを進行、後半までトップを譲らずラウラは中盤コンビネーションへも追い込まれ最後まで逆転出来ず、コートニーが優勝を決めた。

そして今大会はQFで敗れてしまったポーリン・アドゥ(FRA)18歳だったが、ウィメンズASPヨーロッパは今大会が最終戦だった事で、成績によりポーリンが今期ASPヨーロッパチャンプのタイトルを手にした。

さてメンズ6☆は、現在もタヒチで開催中のワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』の影響もあって現役ワールドツアー選手の参戦は無し。
その代わりワールドツアーへの返り咲きを狙う元WT選手とクォリファイを狙うビッグネームの選手は殆ど参戦していた。

そんな中ファイナルへ駒を進めたのは昨年1月にオーストラリアのノースナラビーンで開催された前々期のWJC(ワールドジュニアチャンピォンシップ)のメンズタイトルを勝ち取ったパブロ・パウリノ(BRA)と、ダークホースのビリー・ステアマンド(NZL)。
ファイナルヒートでは、序盤からパブロがミドルスコアの5ptをマークするが、前半ビリーが小波にマッチしたボードを武器に波をキャッチすると7.33ptのハイスコアをマークし逆転。しかし直ぐ様パブロも7.33ptの同ハイスコアをマークしてシーソーゲームが続き、バックアップスコア争いとなった中、6.23ptをスコアしたビリーが再び逆転。そのままラストまでセットが入らず、ビリー・ステアマンド(NZL)が6☆初優勝を飾った。

次戦メンズ6☆は8月31日~9月5日期間フランス・バスクカントリーで開催の『San Miguel Pro』、9月14日~19日期間はポルトガルで開催の『Figueira da Foz Pro』とヨーロピアンレッグが続き、ウィメンズ6☆は9月20日~23日期間ブラジルで開催の『Maresia Girls International』となります。

ASP Men’s 6☆『Ferrolterra Movistar Pantin Classic by Billabong』
【RESULT】
優勝:BILLY STAIRMAND(NZL) 13.56pt
2位:PABLO PAULINO(BRA) 12.33pt
3位:NATHANIEL CURRAN(USA) TIM BOAL(FRA)
5位:SEBASTIEN ZIETZ(HAW) PEDRO HENRIQUE(BRA) GONY ZUBIZARRETA(ESP) HEITOR ALVES(BRA)

ASP Women’S 6☆『ASP 6 Star Cabreiroa Surfing Girls』
【RESULT】
優勝:COURTNEY CONLOGUE(USA) 13.57pt
2位:LAURA ENEVER(AUS) 9.60pt
3位:SALLY FITZGIBBONS(AUS) TYLER WRIGHT(AUS)
5位:PAULINE ADO(FRA) ALIZEE ARNAUD(FRA) CANNELLE BULARD(REU) PAIGE HAREB(NZL)

タヒチ・チョープーはR3を全て消化!

2010 年 9 月 2 日 木曜日

タヒチで開催中のASPメンズワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、現地9月1日(水)大会10日目を迎えた。
会場となっているチョープーの波は残念ながら前日よりサイズダウンの2-3ftコンディション。到底力強くバレルを巻く波は無く、トップがペラペラ程度にチューブを被れる位の乏しいコンディションとなってしまった。

ファイナルデーには相応しく無い為、この日はR3の残る4ヒートを消化するまでに留まった。
H13の2009年度ワールドチャンプであるミック・ファニング(AUS)vsローカルワイルドカーダーのタマロア・マッコム(PYF)と言う好ヒートから試合は再開されたものの、波が波だけにリッピング対決となってしまい敢え無くマッコムはここで姿を消した。

H14ではアンディ・アイアンズ(HAW)が華麗なバックハンドライドでマット・ウィルキンソン(AUS)を僅差で倒し、H15ではダミエン・ホブグッド(USA)とマルコ・ポーロ(BRA)がペラペラチューブやフローター対決でダミエンに軍配が上がり、マルコは脱落者最後の13人目に名を連ねた。

残念ながら、これと言って白熱したヒート展開は観られなかったが、唯一会場を沸かせたのはH16に登場したパトリック・グダウスカス(USA)!
序盤から対戦相手のクリス・デヴィットソン(AUS)に押され気味だったが、パットはラストライドにバックハンドからロデオフリップを決め着地後360、これが8.10ptのハイスコアをマーク!逆転勝利となった。
しかし弟のターナーは今期ルーキーだったのにも関わらず早くもWTから脱落してしまった様だ。

さて、昨日は今タヒチ大会でワールドツアーから降格が確定してしまった選手12名を発表したが、R3を全て終えた事で残る1名にマルコ・ポーロ(BRA)も加わった。
長年ミック・ファニング(AUS)やジョエル・パーキンソン(AUS)と共にクリーボーイズとしてワールドツアーを引っ張り一世代を築いたディーン・モリソン(AUS)や、ドーピング疑惑からワールドツアーを解雇され再びWQSをコツコツ周りWTに戻って来たネコ・パダラッツ(BRA)など、歴史に名を馳せた選手が脱落となってしまった事はとても残念だ。

 

そしてジョエル・パーキンソン(AUS)情報!!
パーコはタヒチで今大会を観戦。思ったよりも足の踵をカッティングした怪我が重症だったパーコは、どうやら10月下旬まで海へ入る事が出来ないらしい。
と言う事は、次戦のカリフォルニアや9月~10月に掛けてのヨーロピアンレッグへの参戦もほぼ絶望的!?今期はタイトル争いから退き、上手く行けば年末のトリプルクラウンマスターの座を保持する為にパイプラインマスターズに臨むのでしょうか。
そして親友であるディンゴが今回WTから脱落した事に深く同情すると語っていました。

さぁ残すコンテストピリオドはあと2日、今後風波アップの期待が懸かっているチョープーだが余りコンディションは望めないかもしれない。

激戦のタヒチ・チョープー、とうとう下位12名カットが確定

2010 年 9 月 1 日 水曜日

現地31日(火)に大会9日目を迎えたASPメンズワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』。
会場となっているタヒチ・チョープーの波のサイズは3-4ftをキープ。風もほとんど無く、時折力強く巻くバレルも見られるコンディションとなった。

前日から引き続きルーザースラウンド(敗者復活戦)となるR2から試合がスタート。
既に昨日は大物が次々と敗退して行く中、この日はいきなりファーストラウンドとなるH7でテイラー・ノックス(USA)がジェイ・トンプソン(AUS)に敗れる波乱。後半全く波を掴めなかったテイラーは、バックアップスコアが足りずトータル7.77ptと、らしく無い負けを記した。
しかし、その他C.J・ホブグッド(USA)、アンディ・アイアンズ(HAW)、ディーン・モリソン(AUS)などのビッグネームはしっかりとハイスコアを上げてR3へ駒を進めました。

R3では、ようやく選手達はチョープーのバレルで本領を発揮!ハイスコアが続出した。
更にココで負けると今期タヒチでワールドツアー参戦を終える13名の内12名が確定すると言う、明暗を分けるラウンドとなった。

H1に登場したディーン・レイノルズ(USA)は、前日のR1で素晴らしいバレルライドを披露し9ptのハイスコアを叩き出したブレイク・ソーントン(AUS)と戦った。
前日のディーンはと言うと、後半の巻き返しで何とか勝ち上がり冷っとしたが、R3ではヒート早々ディーンは1本目に8.10ptと2本目に8.30ptのハイスコアをまとめてしまい、開始5分でブレイク・ソーントン(AUS)をコンビネーションへ追い込んでしまった。そしてディーンはラストライドに駄目押しの9.70ptのヒートベストハイスコアも決めて、出来過ぎる出来栄えでブレイク・ソーントン(AUS)を撃沈↓彼は12名の餌食に。

H6では、フレッド・パターチア(HAW)がジェイ・トンプソン(AUS)と対戦、フレッドは8.93ptと9.57ptをまとめ本日のハイエストトータル18.50ptを叩き出し、ジェイ・トンプソン(AUS)をWTから追いやった。

H9にはKingケリー・スレーター(USA)が登場し、ローカルワイルドカーダーのヘイアリ・ウィリアムス(PYF)と再戦した。
ヒート序盤から波に乗るケリーだが中々バレルを狙えない。すると中盤にヘイアリが7.77ptのバレルをメイク!その後何とか6pt台を2本まとめるケリーだったが、ヘイアリが再び7.87ptをスコアし逆転。
残り時間は6分少々・・ケリーに必要なニーディングは8.71pt!決してケリーに不可能なスコアでは無かったが時間は刻一刻と迫って行く。そこに!絶好の波がケリーの元へ!!ヒート残り2分を切っていたが、しっかりとバレルメイクで8.80ptのハイスコアを決め大逆転劇を収めた。

本日一番の黒星はH8の現ワールドタイトルランクトップを行くジョーディ・スミス(ZAF)。彼はローカルワイルドカーダーのマノア・ドロレット(PYF)と対戦したが、さすが大物キラーのマノアここでもやってのけた!中盤までミドルスコア争いの中、後半4分を切って8.53ptのハイスコアを上げたマノア、ジョーディは最後まで逆転出来ず無念の敗退で今回は9位と言う結果に。
と言う事は、今大会でケリーが優勝した場合はジョーディはタイトル争いの首位陥落。変わってケリーがトップに立てるが、ケリーもR3を勝ち上がり9位は確定したものの、この後2位以下だとタイトルランクも2位に甘んじる事となる。

さてさてその他R4へ駒を進めた選手は、C.J・ホブグッド(USA)、ティアゴ・ピアズ(PRT)、アドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)、オーウェン・ライト(AUS)、ジェレミー・フローレス(FRA)、アダム・メリング(AUS)、ミッチェル・ボウレズ(PYF)となり、R3のH13以降残る4ヒートは翌日持ち越し。明日は一気にファイナルまで進行しそうだ。
果たして今期のチョポの覇者は誰となるのか!?お楽しみに♪

【今大会でワールドツアー降格が確定した選手12名】
ドリュー・コートニー(AUS)
ネコ・パダラッツ(BRA)
ターナー・グダウスカス(USA)
ミック・キャンベル(AUS)
キーレン・ペロー(AUS)
トム・ワイタッカー(AUS)
ケコア・バカルソ(HAW)
ブレイク・ソーントン(AUS)
ディーン・モリソン(AUS)
ジェイ・トンプソン(AUS)
ネイト・ヨーマンズ(USA)
ベン・ダン(AUS)

タヒチ・チョープーようやくR1スタート!

2010 年 8 月 31 日 火曜日

8月23日(月)よりタヒチでウェイティングピリオドに入っていたASPワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、開幕から7日間スモールコンディションが続き順延を余儀無くされて来た。
そして現地30日(月)にようやく待望のスウェルがチョープーに到達!
と言っても3-4ftサイズだが、小さなバレルも形成されるコンテストコンディションとなった様だ。

余裕しゃくしゃく!R3へジャンプアップしたのは、ローカルワイルドカーダーのヘイアリ・ウィリアムス(PYF)をモノともせず、何とR1からアンディ・アイアンズ(HAW)とも対決する事となったKingケリー・スレーター(USA)。
序盤からケリーチャージ、前半には小さめのバレルにしっかりと2本入り6.50ptと7.50ptのベスト2を揃え、ヘイアリのディープチューブでヒートベストハイスコア8.17ptも消す勢い、アンディも一歩届かず、ヒート全般を通してトップを譲らなかったKingがR3へ勝ち上がった。

そして現在世界ランクNo.1の位置に居るジョーディ・スミス(ZAF)は、ローカルワイルドカーダーのマノア・ドロレット(PYF)とC.J・ホブグッド(USA)と対決した。前半にバッグハンドグラブエアで7.60ptのスコアをマークしたジョーディだが後が続かず、中盤はマノアに押され気味となるが、何とC.Jがバックアップスコアを求め終盤の追い上げで珍しくジョーディに対してインターフェアを犯してしまい、ジョーディが逆転バックアップスコアの6.70ptをマークしてトップに躍り出てR3へ駒を進めた。

その他、本領を発揮したのはローカルワイルドカーダーのタマロア・マッコム(PYF)。対戦相手のミック・ファニング(AUS)やアダム・メリング(AUS)が全くスコアが伸びないのを尻目にファーストライドからロングチューブで7.50pt、2本目で7.27ptと開始6分でベスト2をまとめてしまい、ミックとアダムは敢え無くルーザース行きに。

大会8日目にして初日の今日はルーザースR2(敗者復活戦)のH6までを消化した。
何とR2へ回ってしまったトップサーファーの多い事!ここで早々に敗退となったのは・・

今期初戦から優勝を決め、その後3位2回・17位1回と現ワールドタイトルランキングも2位に着け今年は彼の年かも!?と言われ続けたタジ・バロウ(AUS)!
H1で対戦した相手が悪かった・・・今大会はシードワイルドカーダーであり準優勝の経験を持つマノア・ドロレット(PYF)、タヒチではWT選手が皆彼と当たりたくは無いだろう。
マノアは中盤に7.93ptのヒートベストハイスコアを手に入れると、最後の最後にバックアップの6.83ptを決めてタジを大逆転!何とタジ、この大事な大会で33位負けを記してしまう事に。

そしてH3ではビード・ダービッジ(AUS)もやられた。ワイルドカーダーのヘイアリ・ウィリアムス(PYF)に序盤から押され続け、僅差の末に敗れた。

そしてそしてH5ではボビー・マルチネス(USA)が、ルーキーのマルコ・ポーロ(BRA)相手にロースコア争いで負けた。
ミック・ファニング(AUS)は、トライアル覇者のローカルワイルドカーダーであるタウマテ・プヘティニ(PYF)に、序盤から8.33ptのハイスコアを魅せ付け勝ち上がり。
ディーン・レイノルズ(USA)もティム・レイズ(USA)相手に後半巻き返し8pt台のハイスコアを2本揃えラウンドアップした。

ちなみに今大会、怪我から復帰する予定だったジョエル・パーキンソン(AUS)の出場がありません。
前戦をスキップし現時点でワールドタイトルランキングは10位・メンズワールドランキングは16位で、ワールドツアーから脱落する心配は無さそうなものの、タイトル争いは大いに遅れが出てしまいそうだ。

コンテストピリオドは9月3日(金)まで。今のコンテストフォーマットからすると、今後ブッ続けで大会は進行される見込み。さてピリオドまでにモンスタースウェルは届くのか!?
大会経過は追って速報ニュースでアップして行きますので、お楽しみに♪

ASPワールドツアー新フォーマットが確定!

2010 年 8 月 27 日 金曜日

ASPでは来期より新システムでワールドツアーをスタートさせる為、今期は現地23日より開幕したASPワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』が終了した時点で、ワールドツアー選手45名は→32名へ、下位選手の13名カットが予定されている。そして新たにワイルドカーダーを含む36名の選手が次戦のワールドツアーに参戦出来る事となる。

その36名からなるヒートフォーメーションが今回決定された。
R1は、3人ヒートを12ヒートで構成。1位のみR3へジャンプアップ、2位と3位はR2へ回る。
R2は、マンオンマンで12ヒート構成。1位のみR3へ進み、2位は25位タイ。
R3は、マンオンマンで12ヒート構成。1位のみR4へ進み、2位は13位タイ。
R4は、3人ヒートで、1位のみQFクオーターファイナルへジャンプアップ出来て、2位と3位はラウンド5へ進む。
R5は、マンオンマンで、1位はQFクオーターファイナルへ、2位が9位タイ。
QFは、マンオンマンで、1位がSFセミファイナルへ、2位が5位タイ。
SFは、マンオンマンで、1位がファイナルへ進出、2位は3位タイ。
ファイナルヒートは、優勝者と2位が決定する。

この新フォーマットは、9月12日~28日期間カリフォルニア・ロウワートラッセルズで開催のASPワールドツアー第6戦『Hurley Pro』から採用され、その後のヨーロピアンレッグ~ハワイまでを戦う事となる。
大きく変わった所は、R2しかなかったルーザースラウンド(敗者復活戦)が、もう一度R4で行われる。3人ヒートで1位の選手のみQFへジャンプアップ出来て、2・3位の選手はR5を戦う事となる。

今回ASPテクニカル委員会(テクComm)がこの決定を承認したが、メンバーはASPインターナショナルCEOブローディ・カーが議長を務め、ASPワールドツアー・ヘッドジャッジのリッチー・ポルタ、ASPインターナショナル・ジャッジのプリタモ・アラント、ASPワールドツアー・マネージャーのレナート・ヒッケル、サーファー代表ミック・ファニング、エイドリアン・バッカン、キーレン・ペロー。イベント代表グラハム・ステイプルバーグと言う蒼々たる面子で構成された。
そして来期はASPの新たなインターナショナルベースも決定され、ASP委員会はアメリカ・ハンティントンビーチ、フランス・ホセゴー、オーストラリア・クーランガッタの3っにASPメインオフィスを設けインターナショナル本部を移行する事になった。

いよいよ来期の新しいASPワールドツアーへ向け準備が整った!
さて、現地23日(月)より開幕したASPワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、初日から3日間スウェルが小さく順延を余儀無くされている。
しかし今週末の木・金曜日に待ちに待ったスウェルが到達する気配があり、いよいよ一気にメインラウンドが始まる可能性が高い♪期待しよう!

フランス・ラカナウ6☆大野修聖の結果は!?

2010 年 8 月 25 日 水曜日

フランス・ジロンドのラカナウでは現地17日(火)より開催されていたASPメンズ6☆『Sooruz Lacanau Pro』が、22日(日)ファイナルデーを迎えた。

今大会には日本から只一人、大野修聖が参戦。
前戦ポルトガルで開催されていたメンズプライムイベント『Billabong Azores Island Pro』では敢え無くファーストラウンドで敗退してしまったマー。
しかし、このコンテスト自体が波不足の為キャンセルされてしまった為、参戦選手は下位のポイントを配分された事でランキングの大きな変動が無かった事は、不幸中の幸い!?だったとも言え様。

今大会仕切り直しのマーは、R1となるRof144のH5に登場した。
会場となったグランプレージュの波のサイズは2ftとサイズは小さめながら、セットを狙ったマーの試合運びは圧巻だった。
序盤からロースコアの波に乗る他選手を尻目にセットを待ち、レフトへビッグターンからフィニッシュにエアーリバースをしっかりと決めて5.97ptをマーク。後半には再びビッグセットをキャッチしてハイスコアとなる7.57ptを叩き出しトップ通過でラウンドアップした。

スターツアーではウェイティングピリオドを設けていないので波がいくら小さくても試合は進行されるが、フラットではそうもいかず止む終えず試合を順延せざるおえない。今回も波不足から順延日があった為にR2となるRof96からの試合進行に支障が出そうな為、スターツアーでは珍しい2ポイントを使ってのヒート進行となった。

Rof96のH5に登場した大野修聖は、アレホ・ムニーツ(BRA)やマーク・ラコメア(FRA)にマーロン・リプケ(DEU)と言う強豪と対戦した。
ヒート開始1本目の波を取りに行くマー、序盤から積極的に波に乗るが中々スコアが伸びない。そんな中、アレホが前半6pt台のスコアで優位に立ち、中盤にエクセレントな9.37ptのハイスコアを叩き出すとマーは4位に追いやられる展開に。結局ヒートを終始リードしたのはアレホ、2位に着けたのは7pt前後を2本出したマークが抜け出て、大野修聖はラストライドで6.73ptを出すものの時既に遅しで逆転出来ず3位敗退となってしまった。

今大会ファイナルへ進出したのは、マーと戦ったアレホ・ムニーツ(BRA)とウィゴリー・ダンタス(BRA)のブラジリアンで親友同士の対決となり、最終日は4-5ftと波もサイズアップしたコンディションで行われた。
ファイナルヒートは序盤からウィゴリーが飛ばしてスコアをどんどん上げ、パワフルなバックハンドターンを繰り返しハイスコアの7.83ptを叩き出すと、トータル14.23ptを上げてアレホを倒し優勝した。

同時開催されていたASPプロジュニア・メンズ・ウィメンズGrade2『Oakley Pro Junior』では、チャールズ・マーティン(GLP)とポーリン・アドゥ(FRA)が優勝した。

次戦ASPメンズ6☆は8月24日~29日期間スペインで開催の『Ferrolterra Movistar Pantin Classic by Billabong』、久々のウィメンズ6☆『ASP 6 Star Cabreiroa Surfing Girls』も同時開催されます。

ASP Men’S 6☆『Sooruz Lacanau Pro』
【RESULT】
優勝:WIGGOLLY DANTAS(BRA) 14.23pt
2位:ALEJO MUNIZ(BRA) 12.70pt
3位:PEDRO HENRIQUE(BRA) RICHARD CHRISTIE(NZL)
5位:MIGUEL PUPO(BRA) PEDRO HENRIQUE(BRA) JAYKE SHARP(AUS) ALEX RIBEIRO(BRA)
49位:大野修聖(JAP)

ASP ProJunior Men’s Grade1『Oakley Pro Junior』
【RESULT】
優勝:CHARLES MARTIN(GLP) 11.17pt
2位:PIERRE V. LABORDE(FRA) 9.84pt
3位:EDOUARD DELPERO(FRA) TRISTAN GUILBAUD(FRA)

ASP ProJunior Women’s Grade1『Oakley Pro Junior』
【RESULT】
優勝:PAULINE ADO(FRA) 14.83pt
2位:ALIZEE ARNAUD(FRA) 12.00pt
3位:JUSTINE DUPONT(FRA) 7.90pt
4位:CANNELLE BULARD(REU) 7.17pt

福島『Murasaki Pro Kitaizumi』ファイナル!

2010 年 8 月 24 日 火曜日

福島県南相馬市でローカルサーファーや地元の方々の多大なる協力の下開催されていた、ASPメンズ2☆『Murasaki Pro Kitaizumi presented by Malibu』、ASP・LQSメンズ2☆『Sun’s Longboard Classic presented by Malibu』、ASPプロジュニア・メンズGrade1『Murasaki Pro Junior Kitaizumi』が22日(日)ファイナルデーを迎えた。
会場となった北泉海岸の最終日の波は胸サイズ、無風に快晴と大会日和となった様だ。

メンズ2☆のファイナルにはJPSAでも今期ランキングトップを行く辻裕次郎と、ディフェンディングチャンプである田嶋鉄兵と言う好カードが実現!
序盤から勢いに乗ったのは裕次郎!得意のエアーを武器に7.25ptと8.75ptのハイスコアを2本開始10分までにまとめてしまうと、いきなり田嶋鉄兵がコンボに追い込まれる展開。後半ようやく鉄兵が巻き返しを計り、8ptのハイスコアをマークしてプライオリティを取るとバックアップ1本の波を辛抱強く待った。しかしラストまでニーディング8.01ptを上げられる波は入って来ず、辻裕次郎が逃げ切り優勝を遂げた。

LQSメンズ2☆ファイナルは、喜納元輝とカイ・セールス(HAW)の対戦となった。
序盤は喜納元輝がミドルスコアを稼いで先制するが、直ぐ様カイ・セールス(HAW)が巻き返し、再び喜納が逆転するシーソーゲームが続いた。後半に差し掛かり喜納が7ptのハイスコアをマークして優位に立ったが、その直ぐ後にカイは8.25ptとラスト5分を切って8.75ptのエクセレントライドを披露し、結局そのまま優勝を決めた。

ウィメンズロングボードは、全選手スコアが中々伸びない中、弱冠17歳現役高校生でしかも吉川竜二プロの愛娘である吉川広夏が、唯一ヒートベストスコアの6ptを後半決めた事で、嬉しいASP初優勝を手に入れた。2位宇井初美・3位島尻祐子・4位丹羽美樹と言う結果に。

プロジュニア・メンズGrade1では、新井洋人・小嶋海生・高橋健人・大橋海人がファイナルを戦った。
高橋健人が開始早々6ptをスコアしリードすると、大橋海人が5.25ptで追いかける。すると中盤に高橋が8ptのハイスコアを叩き出し、また大橋が7.25ptで追いかける展開が続いたが、終始僅差でもスコアの高かった高橋健人が後半は全くリードを許さずに、今期念願の初優勝を果たした。

カデットでは、前戦『湘南スーパーキッズ』での優勝を飾った大原洋人が、ファイナルヒートでは後半3位から一気にトップへ浮上して逃げ切り優勝を決めた。
2位渡辺寛・3位仲村拓久未・4位浜瀬海と言う結果に。

ガールズでは、前戦『湘南スーパーキッズ』と同じファイナリストが対戦した。しかし今大会ファーストラウンドから波とマッチしてスコアを上げていた高橋みなとが、ファイナルヒートもラストライドで8ptのハイスコアを決めて優勝を決定付けた。
2位大村奈央・3位須田那月・4位野呂玲花と言う結果に。

ASPプロジュニア・ジャパンシリーズは今回のイベントが最終戦と言う事で、近日中にASP Japanより今期WJC(ワールドジュニアチャンピォンシップ)へ選出される、上位にランクしたメンズ・ガールズ選手が発表されるので、お楽しみに♪

次戦ASPジャパンツアーは、千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸でメンズ4☆『Billabong Pro Tsurigasaki』が9月22日~26日期間開催されます。

ASP Men’s 2☆『Murasaki Pro Kitaizumi presented by Malibu』
【RESULT】
優勝:辻裕次郎 16.00pt
2位:田嶋鉄兵 14.25pt
3位:大橋海人 小野義夫
5位:小川直久 高梨直人 ニック・ミタ 大澤伸幸

ASP LQS Men’s 2☆『Sun’s Longboard Classic presented by Malibu』
【RESULT】
優勝:Kai Sales(HAW) 17.00pt
2位:喜納元輝 13.25pt
3位:東川泰明 Brett White(AUS)

ASP ProJunior Men’s Grade1『Murasaki Pro Junior Kitaizumi』
【RESULT】
優勝:高橋健人 14.00pt
2位:大橋海人 12.50pt
3位:小嶋海生 10.30pt
4位:新井洋人 8.35pt

福島ではASPイベントが開催中!

2010 年 8 月 21 日 土曜日

ローカルサーファーや地元の方々の多大なる協力の下、福島県南相馬市では、ASPメンズ2☆『Murasaki Pro Kitaizumi presented by Malibu』とASP・LQSメンズ2☆『Sun’s Longboard Classic presented by Malibu』が18日(水)から開幕。
ASPプロジュニア・メンズGrade1『Murasaki Pro Junior Kitaizumi』も20日(金)からスタート。

会場となっているのは北泉海岸で、初日から腹セット胸サイズの波があり、大会2日目には胸セット肩までサイズアップを見せた。
大会3~4日目は腰~腹セット胸サイズで試合は進行、連日風も弱くコンディションはまずまずだった様子。

メンズ2☆にはJPSAのトッププロからジュニア世代まで数多くの日本人選手が参戦し、海外からはニック・コグラン(AUS)やジオフリー・ワトソン(AUS)、JPSAでもお馴染みのダレン・ターナー(AUS)やニック・ミタ(HAW)もクレジット。既にQFへ進出のベスト8が出揃った。

初日からトップスコアをマークしたのはJPSAランキングトップを行く辻裕次郎。Rof64では得意のエアーを披露してハイエスト8.75ptを叩き出した。
大澤伸幸もRof32でハイエストスコアの8.75ptをマークして辻に並び、両選手共QFへ駒を進めた。

その他、昨年覇者のディフェンディングチャンプである田嶋鉄兵や、ベテランの小川直久や小野嘉夫、高梨直人にニック・ミタ、ジュニア選手では大橋海人が只一人勝ち残ってQFへ進出です。

LQSメンズ2☆ではRof16へ進出したのは、尾頭信弘・喜納元輝・デヴィット木下・秋本祥平・宮内謙至・鈴木剛・新城譲・真木蔵人などJPSAでも活躍中の日本人選手。海外勢はキーガン・エドワーズ(HAW)やカイ・セールス(HAW)にブレット・ワイト(AUS)3名が参戦したが、しっかりと勝ち残っています。

同時開催されたウィメンズロングボードでは、島尻裕子・宇井初美・丹羽美樹・吉川ひろかがファイナルへ進出。丸山良子や割鞘朱璃はR1となったQFで早々に敗退、古市陽子はSFで敗れてしてしまった。

プロジュニア・メンズGrade1では、SF進出の選手が出揃った。
ジュニア選手の勢いの凄い事、乗る乗る波に乗る、飛ぶ跳ねる。
やはりトップジュニアの田中海周・仲村拓久未・新井洋人・高橋健人・大原洋人・渡辺寛・高橋優人・小嶋海生と蒼々たる面々がファイナルへ名を連ねた。
Rof48では松岡慧斗は今大会中のハイエストスコア9.65ptを叩き出したが、惜しくもRof32で敗退。しかしまだそのハイエストは塗り替えられていない。

同時開催のガールズは大村奈央・野呂玲花・高橋みなと・須田那月と言う『湘南スーパーキッズ』でも同じ面子のファイナリストが顔を揃えた。
カデットは、大原洋人・渡辺寛・仲村拓久未がジュニアと同時にカデットでもSFまで勝ち残っている。
尚、今大会が終了した時点で、WJC(ワールドジュニアチャンピォンシップ)の代表選手が決定する予定だ。

全てのファイナルデーは22日(日)、最終結果は週明けにお伝え出来るでしょう。お楽しみに♪


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