タヒチ・チョープーはR3を全て消化!

2010 年 9 月 2 日

タヒチで開催中のASPメンズワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、現地9月1日(水)大会10日目を迎えた。
会場となっているチョープーの波は残念ながら前日よりサイズダウンの2-3ftコンディション。到底力強くバレルを巻く波は無く、トップがペラペラ程度にチューブを被れる位の乏しいコンディションとなってしまった。

ファイナルデーには相応しく無い為、この日はR3の残る4ヒートを消化するまでに留まった。
H13の2009年度ワールドチャンプであるミック・ファニング(AUS)vsローカルワイルドカーダーのタマロア・マッコム(PYF)と言う好ヒートから試合は再開されたものの、波が波だけにリッピング対決となってしまい敢え無くマッコムはここで姿を消した。

H14ではアンディ・アイアンズ(HAW)が華麗なバックハンドライドでマット・ウィルキンソン(AUS)を僅差で倒し、H15ではダミエン・ホブグッド(USA)とマルコ・ポーロ(BRA)がペラペラチューブやフローター対決でダミエンに軍配が上がり、マルコは脱落者最後の13人目に名を連ねた。

残念ながら、これと言って白熱したヒート展開は観られなかったが、唯一会場を沸かせたのはH16に登場したパトリック・グダウスカス(USA)!
序盤から対戦相手のクリス・デヴィットソン(AUS)に押され気味だったが、パットはラストライドにバックハンドからロデオフリップを決め着地後360、これが8.10ptのハイスコアをマーク!逆転勝利となった。
しかし弟のターナーは今期ルーキーだったのにも関わらず早くもWTから脱落してしまった様だ。

さて、昨日は今タヒチ大会でワールドツアーから降格が確定してしまった選手12名を発表したが、R3を全て終えた事で残る1名にマルコ・ポーロ(BRA)も加わった。
長年ミック・ファニング(AUS)やジョエル・パーキンソン(AUS)と共にクリーボーイズとしてワールドツアーを引っ張り一世代を築いたディーン・モリソン(AUS)や、ドーピング疑惑からワールドツアーを解雇され再びWQSをコツコツ周りWTに戻って来たネコ・パダラッツ(BRA)など、歴史に名を馳せた選手が脱落となってしまった事はとても残念だ。

 

そしてジョエル・パーキンソン(AUS)情報!!
パーコはタヒチで今大会を観戦。思ったよりも足の踵をカッティングした怪我が重症だったパーコは、どうやら10月下旬まで海へ入る事が出来ないらしい。
と言う事は、次戦のカリフォルニアや9月~10月に掛けてのヨーロピアンレッグへの参戦もほぼ絶望的!?今期はタイトル争いから退き、上手く行けば年末のトリプルクラウンマスターの座を保持する為にパイプラインマスターズに臨むのでしょうか。
そして親友であるディンゴが今回WTから脱落した事に深く同情すると語っていました。

さぁ残すコンテストピリオドはあと2日、今後風波アップの期待が懸かっているチョープーだが余りコンディションは望めないかもしれない。

激戦のタヒチ・チョープー、とうとう下位12名カットが確定

2010 年 9 月 1 日

現地31日(火)に大会9日目を迎えたASPメンズワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』。
会場となっているタヒチ・チョープーの波のサイズは3-4ftをキープ。風もほとんど無く、時折力強く巻くバレルも見られるコンディションとなった。

前日から引き続きルーザースラウンド(敗者復活戦)となるR2から試合がスタート。
既に昨日は大物が次々と敗退して行く中、この日はいきなりファーストラウンドとなるH7でテイラー・ノックス(USA)がジェイ・トンプソン(AUS)に敗れる波乱。後半全く波を掴めなかったテイラーは、バックアップスコアが足りずトータル7.77ptと、らしく無い負けを記した。
しかし、その他C.J・ホブグッド(USA)、アンディ・アイアンズ(HAW)、ディーン・モリソン(AUS)などのビッグネームはしっかりとハイスコアを上げてR3へ駒を進めました。

R3では、ようやく選手達はチョープーのバレルで本領を発揮!ハイスコアが続出した。
更にココで負けると今期タヒチでワールドツアー参戦を終える13名の内12名が確定すると言う、明暗を分けるラウンドとなった。

H1に登場したディーン・レイノルズ(USA)は、前日のR1で素晴らしいバレルライドを披露し9ptのハイスコアを叩き出したブレイク・ソーントン(AUS)と戦った。
前日のディーンはと言うと、後半の巻き返しで何とか勝ち上がり冷っとしたが、R3ではヒート早々ディーンは1本目に8.10ptと2本目に8.30ptのハイスコアをまとめてしまい、開始5分でブレイク・ソーントン(AUS)をコンビネーションへ追い込んでしまった。そしてディーンはラストライドに駄目押しの9.70ptのヒートベストハイスコアも決めて、出来過ぎる出来栄えでブレイク・ソーントン(AUS)を撃沈↓彼は12名の餌食に。

H6では、フレッド・パターチア(HAW)がジェイ・トンプソン(AUS)と対戦、フレッドは8.93ptと9.57ptをまとめ本日のハイエストトータル18.50ptを叩き出し、ジェイ・トンプソン(AUS)をWTから追いやった。

H9にはKingケリー・スレーター(USA)が登場し、ローカルワイルドカーダーのヘイアリ・ウィリアムス(PYF)と再戦した。
ヒート序盤から波に乗るケリーだが中々バレルを狙えない。すると中盤にヘイアリが7.77ptのバレルをメイク!その後何とか6pt台を2本まとめるケリーだったが、ヘイアリが再び7.87ptをスコアし逆転。
残り時間は6分少々・・ケリーに必要なニーディングは8.71pt!決してケリーに不可能なスコアでは無かったが時間は刻一刻と迫って行く。そこに!絶好の波がケリーの元へ!!ヒート残り2分を切っていたが、しっかりとバレルメイクで8.80ptのハイスコアを決め大逆転劇を収めた。

本日一番の黒星はH8の現ワールドタイトルランクトップを行くジョーディ・スミス(ZAF)。彼はローカルワイルドカーダーのマノア・ドロレット(PYF)と対戦したが、さすが大物キラーのマノアここでもやってのけた!中盤までミドルスコア争いの中、後半4分を切って8.53ptのハイスコアを上げたマノア、ジョーディは最後まで逆転出来ず無念の敗退で今回は9位と言う結果に。
と言う事は、今大会でケリーが優勝した場合はジョーディはタイトル争いの首位陥落。変わってケリーがトップに立てるが、ケリーもR3を勝ち上がり9位は確定したものの、この後2位以下だとタイトルランクも2位に甘んじる事となる。

さてさてその他R4へ駒を進めた選手は、C.J・ホブグッド(USA)、ティアゴ・ピアズ(PRT)、アドリアーノ・デ・ソウザ(BRA)、オーウェン・ライト(AUS)、ジェレミー・フローレス(FRA)、アダム・メリング(AUS)、ミッチェル・ボウレズ(PYF)となり、R3のH13以降残る4ヒートは翌日持ち越し。明日は一気にファイナルまで進行しそうだ。
果たして今期のチョポの覇者は誰となるのか!?お楽しみに♪

【今大会でワールドツアー降格が確定した選手12名】
ドリュー・コートニー(AUS)
ネコ・パダラッツ(BRA)
ターナー・グダウスカス(USA)
ミック・キャンベル(AUS)
キーレン・ペロー(AUS)
トム・ワイタッカー(AUS)
ケコア・バカルソ(HAW)
ブレイク・ソーントン(AUS)
ディーン・モリソン(AUS)
ジェイ・トンプソン(AUS)
ネイト・ヨーマンズ(USA)
ベン・ダン(AUS)

タヒチ・チョープーようやくR1スタート!

2010 年 8 月 31 日

8月23日(月)よりタヒチでウェイティングピリオドに入っていたASPワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、開幕から7日間スモールコンディションが続き順延を余儀無くされて来た。
そして現地30日(月)にようやく待望のスウェルがチョープーに到達!
と言っても3-4ftサイズだが、小さなバレルも形成されるコンテストコンディションとなった様だ。

余裕しゃくしゃく!R3へジャンプアップしたのは、ローカルワイルドカーダーのヘイアリ・ウィリアムス(PYF)をモノともせず、何とR1からアンディ・アイアンズ(HAW)とも対決する事となったKingケリー・スレーター(USA)。
序盤からケリーチャージ、前半には小さめのバレルにしっかりと2本入り6.50ptと7.50ptのベスト2を揃え、ヘイアリのディープチューブでヒートベストハイスコア8.17ptも消す勢い、アンディも一歩届かず、ヒート全般を通してトップを譲らなかったKingがR3へ勝ち上がった。

そして現在世界ランクNo.1の位置に居るジョーディ・スミス(ZAF)は、ローカルワイルドカーダーのマノア・ドロレット(PYF)とC.J・ホブグッド(USA)と対決した。前半にバッグハンドグラブエアで7.60ptのスコアをマークしたジョーディだが後が続かず、中盤はマノアに押され気味となるが、何とC.Jがバックアップスコアを求め終盤の追い上げで珍しくジョーディに対してインターフェアを犯してしまい、ジョーディが逆転バックアップスコアの6.70ptをマークしてトップに躍り出てR3へ駒を進めた。

その他、本領を発揮したのはローカルワイルドカーダーのタマロア・マッコム(PYF)。対戦相手のミック・ファニング(AUS)やアダム・メリング(AUS)が全くスコアが伸びないのを尻目にファーストライドからロングチューブで7.50pt、2本目で7.27ptと開始6分でベスト2をまとめてしまい、ミックとアダムは敢え無くルーザース行きに。

大会8日目にして初日の今日はルーザースR2(敗者復活戦)のH6までを消化した。
何とR2へ回ってしまったトップサーファーの多い事!ここで早々に敗退となったのは・・

今期初戦から優勝を決め、その後3位2回・17位1回と現ワールドタイトルランキングも2位に着け今年は彼の年かも!?と言われ続けたタジ・バロウ(AUS)!
H1で対戦した相手が悪かった・・・今大会はシードワイルドカーダーであり準優勝の経験を持つマノア・ドロレット(PYF)、タヒチではWT選手が皆彼と当たりたくは無いだろう。
マノアは中盤に7.93ptのヒートベストハイスコアを手に入れると、最後の最後にバックアップの6.83ptを決めてタジを大逆転!何とタジ、この大事な大会で33位負けを記してしまう事に。

そしてH3ではビード・ダービッジ(AUS)もやられた。ワイルドカーダーのヘイアリ・ウィリアムス(PYF)に序盤から押され続け、僅差の末に敗れた。

そしてそしてH5ではボビー・マルチネス(USA)が、ルーキーのマルコ・ポーロ(BRA)相手にロースコア争いで負けた。
ミック・ファニング(AUS)は、トライアル覇者のローカルワイルドカーダーであるタウマテ・プヘティニ(PYF)に、序盤から8.33ptのハイスコアを魅せ付け勝ち上がり。
ディーン・レイノルズ(USA)もティム・レイズ(USA)相手に後半巻き返し8pt台のハイスコアを2本揃えラウンドアップした。

ちなみに今大会、怪我から復帰する予定だったジョエル・パーキンソン(AUS)の出場がありません。
前戦をスキップし現時点でワールドタイトルランキングは10位・メンズワールドランキングは16位で、ワールドツアーから脱落する心配は無さそうなものの、タイトル争いは大いに遅れが出てしまいそうだ。

コンテストピリオドは9月3日(金)まで。今のコンテストフォーマットからすると、今後ブッ続けで大会は進行される見込み。さてピリオドまでにモンスタースウェルは届くのか!?
大会経過は追って速報ニュースでアップして行きますので、お楽しみに♪

田嶋鉄兵DVD『秘伝 プロの奥義(壱)』発売!

2010 年 8 月 31 日

2008年度JPSAグランドチャンピォンにも輝きハワイを拠点に日本や世界ツアーを周るトッププロサーファーの田嶋鉄兵が、初心者~上級者・コンペティターまで必見のHow To DVD『秘伝 プロの奥義(壱)』を発売した!

“見て学ぶ”が基本コンセプトのベストセラーシリーズ「サブリミナルトレーニング」の流れを汲んだ、新しいHow To 奥義が満載で登場だ!
独特の映像アプローチとプロのテクニック論の真髄ここに有り!

第一部 「シチュエーション別奥義」
様々な状況変化に合わせたライディングテクニックの秘法を公開!
小波での加速方法、テイクオフから加速するターンとは?失速した場合のリカバリー方法など、身近なシチュエーションでの心得を伝授!

第二部 「動きイメージの奥義」
手足の動きイメージで覚えよ!
陸トレ用に、アップス&ダウンやカットバック、リップアクションといったテクニック別の体の使い方を観察し、リズムやスタイルの秘法を公開!

第三部 「テクニックイメージの奥義」
テクニック別のイメージを田嶋プロ直伝のヒントも交え脳裏に具体化!
テイクオフやアップス&ダウンという基礎から、フローターや360、チューブライディングにエアリアルまで。さらに上のレベルに発展させたテクニックやコンペティションでも役に立つ心得を伝授!

全編においてミラーリングチャプターを収録!
コンセプト毎に分かれたメニューは、レギュラー・グーフィーフッターそれぞれの入口を設置。
スタンスを気にする事無く学べるのはHow To DVDの真髄だ!

「サブリミナルサーフトレーニング」
『秘伝 プロの奥義(壱)』田嶋鉄兵

■再生時間:63分(本編57分+他5分)
※グーフィー用本編ミラーリングチャプター53分
■価格:3,570円(税込)
■出演:田嶋鉄兵

【お問い合わせ】発売元:マニューバーライン
TEL:東京03-5245-3113 大阪06-6609-0035 湘南0467-72-6226

NSA x OMの全国一斉ビーチクリーン開催!

2010 年 8 月 30 日

NSA日本サーフィン連盟と、各支部が中心となって行う全国一斉ビーチクリーン
『NSA SURFERS BEACH CLEAN ACT 2010』
今回で第4回目となるが、今年は人生を楽しむ事!をブランド理念に掲げるOCEAN MINDEDが新たに強いサポートに加わった。

このイベントはサーファーがサーファーや海に訪れる人々の為にいつまでも綺麗なビーチを守る活動で、エリアは北海道から沖縄まで約150ヶ所、15000人が参加して一斉にビーチクリーンを行います。

ホームビーチは勿論の事、いつもお世話になっているビーチをビーチクリーンしてみませんか!?
皆のほんの少しの活動がいつまでも綺麗なビーチをKEEPします。
そしてその後はきっとGOOD WAVEにあたりますよ!!

実施日程:9/5(日) 9/12(日)
時間:AM9:00
(場所によって時間は異なりますので確認下さい。)

各開催場所は、NSAホームページで確認出来ます。

NSA日本サーフィン連盟 オフシャルサイト

主催:日本サーフィン連盟
協賛:OCEAN MINDED - オーシャンマインデッド
http://www.oceanminded.com.sg/

(2010年9月1日から、日本語サイトがアップします!)

Yonosuke FanFesta 2010 開催!

2010 年 8 月 28 日

湘南・葉山から世界へ飛び出したビッグウェーバー佐久間洋之介。
洋之介の意志を継いだマリンスポーツ体験・環境保護活動も今年で5年目。
「彼の描いた未来」は、少しづつですが全国に広がっています。

そして『洋之介ファンフェスタ親子チャレンジVol.2 2010 葉山・海の運動会』も、今年で2回目を迎え開催されます。

このファンフェスタは自然の中での体験やマリンスポーツ体験を通して、子供達に自然の素晴らしさを知ってもらい、子供達が潜在的に持っている可能性(人間力)を引き出して行くこと!
海の生態系、特に環境への理解と、その豊かさを次世代に繋ぎ還元して行くことが目的!
地元有志、マリンスポーツ愛好家、プロサーファー、プロボーダー有志、一般ボランティアと行政、企業、商店の協力による、葉山の文化・環境(山と海と豊かな自然)と経済(マリンスポーツ環境/観光/特産品/住環境)の発信です!

◆開催日時:9月5日(日)
◆開会式:AM8:30~
◆場所:
葉山・大浜海岸(マリンスポーツ体験、他/有料) 
葉山公園(フリーマーケット、乗馬体験、フラ教室、他/一部有料)
※台風・大雨・強風等、悪天候の場合は大会中止もあります。
開催情報は前日9/4(土)HP上でアップ致します。

■体験教室 9:00~15:00
□マリンスポーツ体験教室(募集人数120名)
サーフィン・ボディボード/ウィンドサーフィン/スタンダップパドルボード/沖縄古代漁船サバニ体験/シーカヤック/アウトリガーカヌー<ライフセーバー・デモ/救急救命教室(看護師講習)/ビーチクリーンと海岸での他のイベント>
参加料金:大人1000円/子供(小学生1年生以上~高校生)500円
※金額には保険料1名/1日を含みます。
参加するお子さん、保護者の方も当日に体調確認と検温をお願い致します。
大会開催途中で体調不良に陥った場合は、すぐスタッフの申し出て下さい。
大会開催時は、「安全」のため大会スタッフの指示に従って下さい。
大会進行に妨げになる場合は教室参加をお断りする場合があります。

◎当日、体験教室に空きがあった場合は、当日も参加者の受付を致します。
大浜海岸会場で「7:45~8:30」までにお願い致します。
(フリマ出店者は事前の申し込みのみ)
※フリーマーケットへの入場、マリンスポーツの観覧は無料です。

ボランティア・スタッフ募集中!!
当日のイベント開催ではボランティア・スタッフを募集しております!
メールかファックスで、どしどしお問い合わせ下さい!!

□お問合わせ
「洋之介ファンフェスタ 実行委員会」 事務局
代表:佐久間泰介
〒240-0105 神奈川県横須賀市秋谷2-13-6-504
Tel&Fax:046-807-4304
E-mail:yonosuke-fanfesta@jcom.home.ne.jp

『Yonosuke FanFesta 2010』オフィシャルホームページ

【協力】
葉山警察署/葉山消防署/葉山町漁業協同組合/県立葉山公園海岸営業組合/葉山ライフセービングクラブ/湘南ビーチFM/BEACH葉山アウトドアフィットネスクラブ/OCEAN`S/葉山サーフクラブ/湘南馬街道 葉山宿ストーリーファーム/忍者ファーム/オアシス/シュガースタジオ/トランジション葉山/ミスター/new flat/「水・空・人/海の学校プロジェクト」/DEPTH/日本プロボディーボーディング連盟
【後援】
葉山町/葉山町観光協会/葉山町教育委員会/神奈川県公園協会
財団法人かながわ海岸美化財団/TVK(テレビ神奈川)/神奈川新聞社

ASPワールドツアー新フォーマットが確定!

2010 年 8 月 27 日

ASPでは来期より新システムでワールドツアーをスタートさせる為、今期は現地23日より開幕したASPワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』が終了した時点で、ワールドツアー選手45名は→32名へ、下位選手の13名カットが予定されている。そして新たにワイルドカーダーを含む36名の選手が次戦のワールドツアーに参戦出来る事となる。

その36名からなるヒートフォーメーションが今回決定された。
R1は、3人ヒートを12ヒートで構成。1位のみR3へジャンプアップ、2位と3位はR2へ回る。
R2は、マンオンマンで12ヒート構成。1位のみR3へ進み、2位は25位タイ。
R3は、マンオンマンで12ヒート構成。1位のみR4へ進み、2位は13位タイ。
R4は、3人ヒートで、1位のみQFクオーターファイナルへジャンプアップ出来て、2位と3位はラウンド5へ進む。
R5は、マンオンマンで、1位はQFクオーターファイナルへ、2位が9位タイ。
QFは、マンオンマンで、1位がSFセミファイナルへ、2位が5位タイ。
SFは、マンオンマンで、1位がファイナルへ進出、2位は3位タイ。
ファイナルヒートは、優勝者と2位が決定する。

この新フォーマットは、9月12日~28日期間カリフォルニア・ロウワートラッセルズで開催のASPワールドツアー第6戦『Hurley Pro』から採用され、その後のヨーロピアンレッグ~ハワイまでを戦う事となる。
大きく変わった所は、R2しかなかったルーザースラウンド(敗者復活戦)が、もう一度R4で行われる。3人ヒートで1位の選手のみQFへジャンプアップ出来て、2・3位の選手はR5を戦う事となる。

今回ASPテクニカル委員会(テクComm)がこの決定を承認したが、メンバーはASPインターナショナルCEOブローディ・カーが議長を務め、ASPワールドツアー・ヘッドジャッジのリッチー・ポルタ、ASPインターナショナル・ジャッジのプリタモ・アラント、ASPワールドツアー・マネージャーのレナート・ヒッケル、サーファー代表ミック・ファニング、エイドリアン・バッカン、キーレン・ペロー。イベント代表グラハム・ステイプルバーグと言う蒼々たる面子で構成された。
そして来期はASPの新たなインターナショナルベースも決定され、ASP委員会はアメリカ・ハンティントンビーチ、フランス・ホセゴー、オーストラリア・クーランガッタの3っにASPメインオフィスを設けインターナショナル本部を移行する事になった。

いよいよ来期の新しいASPワールドツアーへ向け準備が整った!
さて、現地23日(月)より開幕したASPワールドツアー第5戦『Billabong Pro Teahupoo』は、初日から3日間スウェルが小さく順延を余儀無くされている。
しかし今週末の木・金曜日に待ちに待ったスウェルが到達する気配があり、いよいよ一気にメインラウンドが始まる可能性が高い♪期待しよう!

フランス・ラカナウ6☆大野修聖の結果は!?

2010 年 8 月 25 日

フランス・ジロンドのラカナウでは現地17日(火)より開催されていたASPメンズ6☆『Sooruz Lacanau Pro』が、22日(日)ファイナルデーを迎えた。

今大会には日本から只一人、大野修聖が参戦。
前戦ポルトガルで開催されていたメンズプライムイベント『Billabong Azores Island Pro』では敢え無くファーストラウンドで敗退してしまったマー。
しかし、このコンテスト自体が波不足の為キャンセルされてしまった為、参戦選手は下位のポイントを配分された事でランキングの大きな変動が無かった事は、不幸中の幸い!?だったとも言え様。

今大会仕切り直しのマーは、R1となるRof144のH5に登場した。
会場となったグランプレージュの波のサイズは2ftとサイズは小さめながら、セットを狙ったマーの試合運びは圧巻だった。
序盤からロースコアの波に乗る他選手を尻目にセットを待ち、レフトへビッグターンからフィニッシュにエアーリバースをしっかりと決めて5.97ptをマーク。後半には再びビッグセットをキャッチしてハイスコアとなる7.57ptを叩き出しトップ通過でラウンドアップした。

スターツアーではウェイティングピリオドを設けていないので波がいくら小さくても試合は進行されるが、フラットではそうもいかず止む終えず試合を順延せざるおえない。今回も波不足から順延日があった為にR2となるRof96からの試合進行に支障が出そうな為、スターツアーでは珍しい2ポイントを使ってのヒート進行となった。

Rof96のH5に登場した大野修聖は、アレホ・ムニーツ(BRA)やマーク・ラコメア(FRA)にマーロン・リプケ(DEU)と言う強豪と対戦した。
ヒート開始1本目の波を取りに行くマー、序盤から積極的に波に乗るが中々スコアが伸びない。そんな中、アレホが前半6pt台のスコアで優位に立ち、中盤にエクセレントな9.37ptのハイスコアを叩き出すとマーは4位に追いやられる展開に。結局ヒートを終始リードしたのはアレホ、2位に着けたのは7pt前後を2本出したマークが抜け出て、大野修聖はラストライドで6.73ptを出すものの時既に遅しで逆転出来ず3位敗退となってしまった。

今大会ファイナルへ進出したのは、マーと戦ったアレホ・ムニーツ(BRA)とウィゴリー・ダンタス(BRA)のブラジリアンで親友同士の対決となり、最終日は4-5ftと波もサイズアップしたコンディションで行われた。
ファイナルヒートは序盤からウィゴリーが飛ばしてスコアをどんどん上げ、パワフルなバックハンドターンを繰り返しハイスコアの7.83ptを叩き出すと、トータル14.23ptを上げてアレホを倒し優勝した。

同時開催されていたASPプロジュニア・メンズ・ウィメンズGrade2『Oakley Pro Junior』では、チャールズ・マーティン(GLP)とポーリン・アドゥ(FRA)が優勝した。

次戦ASPメンズ6☆は8月24日~29日期間スペインで開催の『Ferrolterra Movistar Pantin Classic by Billabong』、久々のウィメンズ6☆『ASP 6 Star Cabreiroa Surfing Girls』も同時開催されます。

ASP Men’S 6☆『Sooruz Lacanau Pro』
【RESULT】
優勝:WIGGOLLY DANTAS(BRA) 14.23pt
2位:ALEJO MUNIZ(BRA) 12.70pt
3位:PEDRO HENRIQUE(BRA) RICHARD CHRISTIE(NZL)
5位:MIGUEL PUPO(BRA) PEDRO HENRIQUE(BRA) JAYKE SHARP(AUS) ALEX RIBEIRO(BRA)
49位:大野修聖(JAP)

ASP ProJunior Men’s Grade1『Oakley Pro Junior』
【RESULT】
優勝:CHARLES MARTIN(GLP) 11.17pt
2位:PIERRE V. LABORDE(FRA) 9.84pt
3位:EDOUARD DELPERO(FRA) TRISTAN GUILBAUD(FRA)

ASP ProJunior Women’s Grade1『Oakley Pro Junior』
【RESULT】
優勝:PAULINE ADO(FRA) 14.83pt
2位:ALIZEE ARNAUD(FRA) 12.00pt
3位:JUSTINE DUPONT(FRA) 7.90pt
4位:CANNELLE BULARD(REU) 7.17pt

福島『Murasaki Pro Kitaizumi』ファイナル!

2010 年 8 月 24 日

福島県南相馬市でローカルサーファーや地元の方々の多大なる協力の下開催されていた、ASPメンズ2☆『Murasaki Pro Kitaizumi presented by Malibu』、ASP・LQSメンズ2☆『Sun’s Longboard Classic presented by Malibu』、ASPプロジュニア・メンズGrade1『Murasaki Pro Junior Kitaizumi』が22日(日)ファイナルデーを迎えた。
会場となった北泉海岸の最終日の波は胸サイズ、無風に快晴と大会日和となった様だ。

メンズ2☆のファイナルにはJPSAでも今期ランキングトップを行く辻裕次郎と、ディフェンディングチャンプである田嶋鉄兵と言う好カードが実現!
序盤から勢いに乗ったのは裕次郎!得意のエアーを武器に7.25ptと8.75ptのハイスコアを2本開始10分までにまとめてしまうと、いきなり田嶋鉄兵がコンボに追い込まれる展開。後半ようやく鉄兵が巻き返しを計り、8ptのハイスコアをマークしてプライオリティを取るとバックアップ1本の波を辛抱強く待った。しかしラストまでニーディング8.01ptを上げられる波は入って来ず、辻裕次郎が逃げ切り優勝を遂げた。

LQSメンズ2☆ファイナルは、喜納元輝とカイ・セールス(HAW)の対戦となった。
序盤は喜納元輝がミドルスコアを稼いで先制するが、直ぐ様カイ・セールス(HAW)が巻き返し、再び喜納が逆転するシーソーゲームが続いた。後半に差し掛かり喜納が7ptのハイスコアをマークして優位に立ったが、その直ぐ後にカイは8.25ptとラスト5分を切って8.75ptのエクセレントライドを披露し、結局そのまま優勝を決めた。

ウィメンズロングボードは、全選手スコアが中々伸びない中、弱冠17歳現役高校生でしかも吉川竜二プロの愛娘である吉川広夏が、唯一ヒートベストスコアの6ptを後半決めた事で、嬉しいASP初優勝を手に入れた。2位宇井初美・3位島尻祐子・4位丹羽美樹と言う結果に。

プロジュニア・メンズGrade1では、新井洋人・小嶋海生・高橋健人・大橋海人がファイナルを戦った。
高橋健人が開始早々6ptをスコアしリードすると、大橋海人が5.25ptで追いかける。すると中盤に高橋が8ptのハイスコアを叩き出し、また大橋が7.25ptで追いかける展開が続いたが、終始僅差でもスコアの高かった高橋健人が後半は全くリードを許さずに、今期念願の初優勝を果たした。

カデットでは、前戦『湘南スーパーキッズ』での優勝を飾った大原洋人が、ファイナルヒートでは後半3位から一気にトップへ浮上して逃げ切り優勝を決めた。
2位渡辺寛・3位仲村拓久未・4位浜瀬海と言う結果に。

ガールズでは、前戦『湘南スーパーキッズ』と同じファイナリストが対戦した。しかし今大会ファーストラウンドから波とマッチしてスコアを上げていた高橋みなとが、ファイナルヒートもラストライドで8ptのハイスコアを決めて優勝を決定付けた。
2位大村奈央・3位須田那月・4位野呂玲花と言う結果に。

ASPプロジュニア・ジャパンシリーズは今回のイベントが最終戦と言う事で、近日中にASP Japanより今期WJC(ワールドジュニアチャンピォンシップ)へ選出される、上位にランクしたメンズ・ガールズ選手が発表されるので、お楽しみに♪

次戦ASPジャパンツアーは、千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸でメンズ4☆『Billabong Pro Tsurigasaki』が9月22日~26日期間開催されます。

ASP Men’s 2☆『Murasaki Pro Kitaizumi presented by Malibu』
【RESULT】
優勝:辻裕次郎 16.00pt
2位:田嶋鉄兵 14.25pt
3位:大橋海人 小野義夫
5位:小川直久 高梨直人 ニック・ミタ 大澤伸幸

ASP LQS Men’s 2☆『Sun’s Longboard Classic presented by Malibu』
【RESULT】
優勝:Kai Sales(HAW) 17.00pt
2位:喜納元輝 13.25pt
3位:東川泰明 Brett White(AUS)

ASP ProJunior Men’s Grade1『Murasaki Pro Junior Kitaizumi』
【RESULT】
優勝:高橋健人 14.00pt
2位:大橋海人 12.50pt
3位:小嶋海生 10.30pt
4位:新井洋人 8.35pt

第45回全日本サーフィン選手権大会開催!

2010 年 8 月 24 日

 

NSA主催大会の中でもっとも歴史ある大会、2010年度第45回全日本サーフィン選手権大会が、ローカルサーファーや地元の方々の多大なる協力の下、茨城県日立市河原子の北浜海岸で8月25日(水)~8月29日(日)の5日間開催されます!!

全国71支部の予選大会を勝ち抜いた強豪選手達の白熱したヒート劇はまさに全日本ならでは!クラスはキッズ~カフナと全16クラスで、総エントリー数は852名、他にも支部長クラス、ロイヤルクラス、パドルリレーも開催。また、今年度よりメンクラス優勝者には翌年度の世界選手権大会の出場権を付与致します。

果たして今年度のチャンプは!?ヒート表もNSAオフィシャル・サイトでアップ。
大会期間中はNSAブログにリザルトをアップしますので、皆さんも是非チェックしてみて下さい。

第45回全日本サーフィン選手権大会

NSAブログ

大会直前の現地情報を茨城北支部の藁谷支部長さんがお話下さいました。
大会会場の河原子北浜海岸の地形は残念ながら、余り良いとは言えないコンディションだそう。
それでも潮周りによって多少の変化が見込まれるかもしれないので期待しよう!
ウェットは3mmフルスーツからスプリング、天気が良い日はタッパーで入っている人もいますが、南風が吹くと急に水温が下がるので必ず3mmフルスーツは持ち込んだ方が良さそうです。

日立市は、日立製作所の企業城下町。海を山に囲まれた美しい自然が残る日立市には、夏の海水浴場やサーフポイントも多数点在しています。また、38年前にはNSA主の第7回全日本選手権大会が開催された場所でもあります。町の観光資源でもある海を舞台に、第45回全日本サーフィン選手権大会(2010)が開催されることを地元として誇りに思うとの事。

CS放送のsky・A sports+制作番組『サーフストリート2010』では、全日本選手権大会の特番が放送される予定です。
■第45回全日本サーフィン選手権大会特番
□放送日  9月23日(木)18:00~19:30
□再放送日
9月27日(月)24:45~27:15
9月28日(火)24:45~27:15
9月29日(水)18:00~19:30
9月30日(木)18:00~19:30
 

日本サーフィン連盟 事務局
E-mail  info@nsa-surf.org
Official site http://www.nsa-surf.org


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