WJC加藤嵐・大橋海人選手が9位に!

2012 年 1 月 27 日

オーストラリアのゴールドコーストで開催中のASPプロジュニア・ワールドチャンピォンシップイベント『Billabong ASP World Junior』は、現地26日(木)ボーイズR3を再開、27日(金)はガールズR3を消化しボーイズのR4へ突入した。26日会場となっているバーレイヘッズは前日の大雨・強風の荒波の影響から4ftへサイズアップしたが、海は真っ茶色でトリッキーなコンディションで試合は進行された。

R3へ駒を進めた日本人選手の加藤嵐は、H3でトーマス・ウッズ(AUS)と対戦。トーマスは言わずと知れたオーストラリアンジュニアチャンプで昨年のISA世界戦でもファイナルへ進出するなど活躍する強豪選手。しかも彼はバーレイローカルであり地元からの絶大なる声援とOZの応援に、加藤選手には物凄いプレッシャーが掛かっていた。
ヒート序盤からお互いミドルスコアを手に入れたシーソーゲームが続く展開。終盤に加藤選手が逆転すると、ラストライドはスピードあるアグレッシブなビッグリップとカーヴィングで駄目押しのハイスコア7.50ptを叩き出し、トーマス・ウッズ(AUS)を倒す大金星をあげた。

H10の大橋海人選手はデヴィット・ヴァン・ジル(ZAF)と対戦。ファーストライドから4.17ptのミドルスコアを手に入れた大橋選手はバックハンドライドが冴え渡り、後半にもバックアップの4.60ptをマークして終始ヒートをリード。猛追するデヴィットだったが逆転する波を見つけられず、海人もまたR4へ見事勝ち上がりを魅せた。

ラストヒートのH16には新井洋人選手が登場。対戦相手のディーン・ボウェン(AUS)はオープニングライドと共に強烈なバックハンドアタックで9.10ptのハイスコアを叩き出す。その後も更に8.33ptのハイスコアをマークして、新井選手をヒート序盤からいきなりコンビネーションへ追い込む展開。それでも果敢に攻め続ける新井選手はスコアを重ねて行くものの逆転には及ばず、残念ながらココで敗退となった。

現地27日(金)波は3ftとやや落ち着くが大雨の続くコンディション。ガールズが再開されR3のH6に大村奈央選手が登場。対戦相手のフェリシティ・パーマティア(FRA)とはスターツアーを始め、数多くの試合で戦った経験のある相手。
このヒートも序盤から攻める大村選手が7ptのハイスコアをマークし先制、試合を優位に進める展開。しかしパーマティアも後半僅差の逆転に成功し、奈央をニーディング3.67ptの追い詰める。残り数分、最後まで波を掴みに行く奈央だったが後一歩スコアが足りず、ヒートベストスコアを持っていたにも関わらず無念の終了ホーンでタイムアップとなった。

続いてボーイズのR4へ突入。残る日本人選手は加藤嵐と大橋海人!
加藤選手はWJCチャンプのジャック・フリーストーン(AUS)とH2で対戦。序盤から攻め込むフリーストーンはミドルスコアを稼いで行くが、加藤選手は落ち着いた試合運びで僅差を追う展開。ニーディングは6.40pt、後半ラスト2分前に嵐がテイクオフ!素晴らしいリエントリーを決め逆転に成功!?と思いきや、何と僅差の6.33pt?と言うスコアのコール。そりゃ~無いでしょ~と多分日本でLiveを見ていた人全員が思ったと思いますが、残念ながらタイムアップ。ん~これはしょうがないですね、ジャックの背景も強いですし彼自身も強い選手。その結果と言う事ですね。

そしてH5では大橋海人選手がギャレット・パークス(AUS)と対戦。
しかし序盤から波を取りに行くパークスに押され気味の展開。パークスは5pt・6pt・7pt台と着実にスコアを積み重ね、遂にコンビネーションへ追い込まれた海人。スコアが中々伸びず、残念ながら大橋選手もココで敗退となってしまいました。

これで日本人選手はWJC全員が敗退してしまいましたが、加藤・大橋の両選手はWJC大会強豪ボーイズの中で、日本人最高位の9位を獲得!世界のトップ中のトップジュニアで9番です。
更にポイントも3750ptを獲得、またランキングを上げた事でしょう。そして賞金は$1,550!ジュニアながら破格な御褒美までGet!し、まぁお金に代えられない素晴らしい経験が出来たのではないでしょうか。次回も是非頑張って欲しいものです。Go!ニッポン!Go!ジュニア!

R4ではコナー・コフィン(USA)も敗退した事でQFに勝ち残っているベスト8のボーイズ面子を見てみると、加藤嵐を倒したジャック・フリーストーン(AUS)が優勢、続いてイアン・ゴウベイア(BRA)や大橋海人を倒したギャレット・パークス(AUS)、ウェイド・カーマイケル(AUS)あたりが優勝候補かと言ったところ。
ガールズはサラ・メイソン(NZL)、レイラ・ハースト(HAW)、大村奈央を倒したフェリシティ・パーマティア(AUS)、サラ・バウム(ZAF)あたりが優勝候補だろう。
2011年度ASPワールドジュニアチャンプは週末に決定します!さぁボーイズ&ガールズの頂点に立つジュニアは誰に!?
週明けには最終結果を報告出来るでしょう。お楽しみに♪

Billabong ASP World Junior オフィシャルHP

ドコモ、au携帯・スマホ料金とまとめて支払えるコースを追加!

2012 年 1 月 26 日

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ASPは2012年度のコンテストフォーマットを確定

2012 年 1 月 26 日

今季ASPワールドツアーでの選手後半ローテーション見送りが発表されのは、つい先日年初の出来事。
過去のニュース“ASPは2012年WT選手ローテーションの見送りを発表”はコチラ
遂に!この程、今季ASPワールドツアーでの2012年度のシステムが確定され、そのフォーマットが発表された。

現在ASPにはワールドタイトルランキングとワールドランキングの2つがある。
ワールドタイトルランキングは御存知の通り、選ばれしトップ選手34名のみがワールドツアーで戦い、その順位によるポイントランキングでワールドチャンピォンを決定する。
ワールドランキングはスターツアー及びプライムイベントにて獲得したポイントで順位が決定する、ワールドツアーへクォリファイする為に争われるランキングである。

2011年に新スタートを切ったシステムも蓋を開けてみれば穴だらけ?ASPは上手く行かなかった昨年の問題点を洗い出し反省し、そして今季の流動的なツアースケジュールを考慮し検討した結果、2012年度は選手全員のポイントをリセットして0ゼロからスタートする事を発表した。
昨年度のシステムだとポイントランキングを52週に渡り持ち越す事が可能だったが、今季はローテーションも無い事から廃止。1年間通して積み重ねられるポイントでランキングが決定する。

そう昔のTOP44システムに戻った感じですね。ただ昔は44人でも今は34人と言う事で、来年のクォリファイに関わる2013年度のTOP34クォリファイ条件は、ワールドツアーではタイトルランクのトップ22名まで、以下10人はワールドランキングの上位10名(内WTトップ22入りしているサーファーは除く)が入り、ワイルドカード枠の2名で構成されます。

上記に伴いクォリファイを目指す選手にとって、ポイントの高いプライムイベントのポイント配分にも修正が加えられた。
① 9位タイを4人→8人に増加。9位で獲得するポイントは2400pt。
② 17位タイのポイントを1034pt→1200ptに増加。
③ 5位タイのポイントを3120pt→3320ptに増加。9位の人数が増える事で、5位の4名の価値を上げる為。

クォリファイを目指す選手にとってはチャンスの多いシステムに変わりない。まさしくスターツアーやプライムイベントでも上位へ入賞する選手はワールドツアークォリファイの道が開け、プライムイベントで優勝すれば断固たるものとなる。特に世界で活躍する日本人選手の中でも最もWTクォリファイに近いと言われている大野修聖選手など、日本人の活躍にも期待が懸かる☆

逆にワールドツアー選手の厳しさは続き、エリートツアーでクォリファイを確定しておかないとワールドランクではエリートツアー3戦分のポイントしか加えられない為、プライムイベントへ出場して10位以内にランクを上げられるポイントも稼がなければいけなくなる様だ。

さぁ2012年度ASPワールドツアー初戦は、オーストラリア・クィーンズランド州のゴールドコーストで開幕するメンズ『Quiksilver Pro』ウィメンズ『Roxy Pro』。1ヶ月を切った2月25日からウェイティングピリオドに突入する。

ASP World Tour オフィシャルHP

世界No.2サリー・フィッツギボンズ怪我を克服!

2012 年 1 月 25 日

ASPウィメンズワールドサーファー世界No.2のサリー・フィッツギボンズ(AUS)は、昨年のクリスマス前にフィジーのクラウドブレイクでのサーフィン中、岩礁にワイプアウトし左膝と手頸を骨折する重傷を負った。
今季ASPワールドツアー初戦開幕もあと1ヶ月を切り、彼女は今ゴールドコーストで懸命にリハビリに取り組んでいる。この様な状態でもサリーは「初戦が楽しみで待ち遠しいわ。残り数日しかないけど完治出来るはず、大丈夫よ。」と語った。

オーストラリアのクリスマスシーズンは夏。真夏の間中、汗だくなのに海にも入れなかったサリーは、外でひたすらトレーニングに励んだと言う。
「怪我した当初はとてもリラックスして休める時間がたっぷりあったし、身体の為に数週間トレーニングもしたわ。オフシーズンはリカバリーだけじゃなくてスノーボードにもチャレンジしたり、ハワイのダイブトレーナーと共に素潜りもしたのよ。」とサリー。

いつも2番手の女と呼ばれるサリーは、ここ2年連続ASPウィメンズランキング2位に君臨。2絡みで苦しめられながらも、この2年間の経験から今年は更に自分を成長させられると信じていると語るサリー。特に開幕が大好きなスナッパーロックスと言う事も、彼女のモチベーションを更に上げている様だ。

今季ウィメンズワールドツアーの新人ルーキーには、昨年6☆イベントで2連勝を飾る活躍を魅せたマリア・マニュエル(HAW)、全米オープン覇者のレイキー・ペターソン(USA)、ASPヨーロッパタイトルを獲得したジャスティン・デュポン(FRA)の強豪選手が入る事からウカウカしてはいられないが、新人達は自分のサーフィンもプッシュしてくれる存在ともサリーは語っている。

2012年度ASPウィメンズワールドツアー初戦は2月25日~3月7日期間オーストラリア・クィーンズランド州のゴールドコースト、スナッパーロックスで開催される『Roxy Pro』です!

『2012年 ASPウイメンズTOP17』
1.カリッサ・ムーア(HAW)
2.サリー・フィッツギボンズ(AUS)
3.ステファニー・ギルモア(AUS)
4.タイラー・ライト(AUS)
5.シルヴァナ・リマ(BRA)
6.ココ・ホー(HAW)
7.ソフィア・ムラノヴィッチ(PER)
8.コートニー・コンローグ(USA)
9.ポーリーン・アドゥ(FRA)
10.ラウラ・エネバー(AUS)
11.マリア・マニュエル(HAW)
12.レイキー・ペターソン(USA)
13.セイジ・エリクソン(USA)
14.レベッカ・ウッズ(AUS)
15.ペイジ・ハーブ(NZL)
16.ジャスティーン・デュポン(FRA)
17.ASPワイルドカード※未定

ハワイでVolcom Pipe Proが開幕!

2012 年 1 月 25 日

ハワイ・オアフ島のノースショアでは現地23日(月)よりASPメンズ5☆『Volcom Pipe Pro』が開幕した。
会場となっているのはバンザイパイプライン。今大会で優勝すると年末に開催されるASPメンズワールドツアー最終戦『Billabong Pipe Masters』へ出場のワイルドカードをGet!出来ると言うだけあって、パイプマスターズのトライアル並みに蒼々たるローカルハワイアンのメンバーがクレジットしている。

日本からはVOLCOM JAPAN TEAMのスポンサーシードで田嶋鉄兵と辻裕次郎選手が参戦。
メインラウンドとなるRof96から登場する2人は、H2で田嶋選手がケヴィン・サリヴァン(HAW)とニールズ・シュワイザー(USA)、トライアルから勝ち上がって来た選手と戦います。
H7の辻選手は、ギャヴィン・ジレット(HAW)とマクア・カイ・ロスメン(HAW)の強豪ハワイアンとトライアル勝者で戦うことに。

そして今大会のトップシードRof64から登場するのは、Mr.VOLOCMのブルース・アイアンズ(HAW)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、フレッド・パターチア(HAW)、ケコア・バカルソ(HAW)、ロイ・パワーズ(HAW)、ディーン・モリソン(AUS)、ジョシュ・カー(AUS)、ダスティ・ペイン(HAW)、先日のバックドアシュートアウトの優勝者リーフ・マッキントッシュ(HAW)などのベテラン勢から、カイ・バーガー(HAW)やキーロン・ジャボワ(HAW)などの若手ハワイアンまで目白押し。

このコンテストは2月4日までのウェイティング期間を設け、最もコンディションの優れた3日間で開催されます。初日となった23日(月)からコンテストサイズには足らずレイディが続いているが、週末までにノースショアはビッグサイズへアップ予想!
まずは25日(水)にウェスト・ノース・ウェストスウェルで5-7ft(フェイスで7-12ft+)へアップするので、この日にトライアルからスタートされる事が濃厚だ。そしてDa・DAYは28日(土)、ノースウェストスウェルで8-12ft(フェイスで10-20ft)久々のビッグスウェルが到達する。

昨年のディフェンディングチャンプはジョン・ジョン・フローレンス(HAW)!昨年はワールドツアーへもクォリファイ、年末のトリプルクラウンも制し、ノリに乗っているジョンジョン。彼はRof64で何とブルース・アイアンズ(HAW)と同ヒートにクレジットされている。それだけでも楽しみです♪
最近は何かとジョンジョンと比較されるが、パイプマスターのジェイミー・オブライエン(HAW)はRof96から登場する。

今大会はVolcom Pipe Pro特設ホームページからLIVE中継もあり、いつでもどこでも動画やコンテスト情報をチェック出来るiPhone専用アプリもGet!出来ます。
Volcom Pipe Pro オフィシャルHP

ASPメンズ5☆『Volcom Pipe Pro』はスタート次第、経過は追ってニュースでアップして行きます。お楽しみに♪
そしてオーストラリア・ゴールドコーストで開催中のASPプロジュニア・ワールドチャンピォンシップイベント『Billabong ASP World Junior』は、会場となっているバーレイヘッズが強風と大雨に見舞われ現地25日(水)はレイディとなっています。

WJCがオーストラリアで開幕!

2012 年 1 月 24 日

オーストラリアのゴールドコーストでは現地20日よりASPプロジュニア・ワールドチャンピォンシップイベント『Billabong ASP World Junior』が開幕した。
ウェイティングピリオド方式を用いて開催される今大会は、29日(日)までの期間で最も波が優良で最適と思われる日のみ試合が進行される。

本戦前にワイルドカードを懸けたトライアルが行われ、日本からは仲村拓久未が参戦した。
R1では終盤に大逆転劇を魅せるなど活躍しファイナルへ進出したが、惜しくも4位となりワイルドカードを逃した様だ。

そして現地22日(日)よりメインラウンドがON!24日(火)にはルーザースR2を消化しR3へ突入する。
この大会はR1を3人で戦い1位の選手のみR3へジャンプアップ出来、2・3位の選手はR2のルーザースで復活戦を行い、R3からはガチンコのマンオンマン対決でファイナルまで突き進んで行くサバイバルバトル。
昔のワールドツアーと同じシステムですね。

会場となるバーレーヘッズの波は2-3ftのコンディションでアウターリーフのロックブレイクでスタート!
今大会には新井洋人、大橋海人、加藤嵐、田中海周、渡辺寛、大村奈央、橋本恋のボーイズ・ガールズ合わせて7名の日本人選手が代表としてオーストラリア入りした。
そしてチームジャパンを指導するのは自身も世界を転戦する田中樹プロ。
オーストラリアはコーチングシステムが確立されており、ジュニアの試合でも名立たるコーチが必ず選手に付いている。今回もいとこ同士と言う事で、会場にはパーコことジョエル・パーキンソンの姿が見られ、OZ代表のミッチ・パーキンソン(AUS)のコーチングをしている様だ。

ボーイズのR1では残念ながら全員トップ通過のジャンプアップはならず、R2のルーザース行きに。
R2では大橋海人がH7でウィリアム・アリオッティ(FRA)相手にバックハンドアタックを繰り返し、高得点の7.27ptと8.87ptをマーク、トータル16.14ptを上げて見事R3へ駒を進めた。
H13の加藤嵐はラスト2分で大逆転劇を収めマイケル・フェブラリー(ZAF)に競り勝ち、H16の新井洋人はファーストライドから7.67ptのハイスコアをマークしヒートをリードしてルーカス・シルヴェイラ(BRA)を撃沈↓した。
このR2では渡辺寛と田中海周は残念ながら敗退。優勝候補のデイル・スタップレス(ZAF)もココで敗退と言う結果となった。

ガールズはボーイズのシステムとは異なるもののウィメンズワールドツアーとシステムは一緒、R1で1・2位の選手がR3へ駒を進め、3位の選手のみR2で復活戦を行う。
R1では大村奈央と橋本恋が同ヒートとなってしまった。対戦相手のディミトリー・ストイル(AUS)にハイスコアをまとめられトップを譲るが、大村奈央は何とか2位に滑り込んだ。残念ながら橋本選手はルーザース行きを強いられる事になり、R2では思った様にスコアが伸びず後半逆転負けを記してしまった。

ボーイズR3では加藤嵐はトーマス・ウッズ(AUS)と、大橋海人はデヴィット・ヴァン・ジル(ZAF)、新井洋人はディーン・ボウエン(AUS)、大村奈央はフェリシティ・パーマティア(AUS)と戦います。
ここが正念場のR3、頑張って欲しいですね。頑張れジュニア!Go!日本!

『Billabong ASP World Junior』オフィシャルHP

サンセットプロジュニアファイナル!稲葉・川畑選手の行方は!?

2012 年 1 月 23 日

ハワイ・オアフ島のノースショアで開催されていたASPプロジュニア4☆ボーイズ・ガールズ『North Shore Surf Shop/ Surfboardline.com Junior Pro』が現地22日(日)に閉幕した。
今大会には川畑友吾、佐藤魁、大原洋人、安井拓海、脇田泰地と数多くの日本のジュニア選手達がクレジットし、稲葉玲王と川畑太志の2人が唯一Rof32へ勝ち上がっていたので、最終結果と共にお伝えしよう。

会場となったサンセットの波は連日MAX6ftセットが入り、中々のグッドコンディションが最終日まで続いた。しかし相変わらずクセのあるサンセットの波はポジショニングに苦労したと言う選手達。

Rof32へ進んだ稲葉玲王はH5でカイマナ・ハキアス(カイポ・ハキアスの息子)とエレオグラム・マカハのハワイアンにロウソン・スカイラー(USA)と対戦。思った様に波を掴めないレオは焦りも生じ、ワイプアウトも目だってしまい中々スコアが伸ばせず4位敗退。


川畑太志はイズィキール・ラウ(HAW)とウェインハーズ・スコット(USA)にルイス・J.D(USA)と対戦。セットを狙っていたが思う様に波を捕えられず、川畑選手も4位敗退と、2人共総合25位でのフィニッシュとなった。

ファイナルへ駒を進めたのはイズィーキール・ラウ(HAW)、スポンサーであるリアム・マクナマラの愛息マカイ・マクナマラ(HAW)、2世のカイマナ・ハキアス(HAW)、シャウ・コバヤシ(USA)。ファイナルでは18歳のジュニアとは思えない恵まれた体格と柔軟性のあるサーフィンを披露したイズィキール・ラウ(HAW)がセットに焦点を合わせサンセットをメイク!見事優勝を飾った。
ガールズへの日本人参戦選手は居なかったが、優勝はブライアナ・コープ(HAW)、2位にはハワイ在住の前田マヒナが入った。

ASPプロジュニア4☆ボーイズ『North Shore Surf Shop/ Surfboardline.com Junior Pro』
【RESULT】
優勝:Ezekiel Lau(HAW)
2位:Makai McNamara(HAW)
3位:Kaimana Jaquias(HAW)
4位:Shaw Kobayashi(USA)

25位:稲葉玲王(JPN) 川畑太志(JPN)
33位:佐藤魁(JPN)
65位:大原洋人(JPN)
73位:川畑友吾(JPN) 安井拓海(JPN) 脇田泰地(JPN)

ASPプロジュニア4☆ガールズ『North Shore Surf Shop Pro Junior』
【RESULT】
優勝:Brianna Cope(HAW)
2位:Meada Mahina(HAW)
3位:Meah Collins(USA)
4位:Tatiana Weston-Webb(HAW)

オーガニックマーケット@Patagonia

2012 年 1 月 20 日

九十九里にあるパタゴニアサーフ一宮店では毎月第2日曜日にオーガニックマーケットを開催しています!
地元のオーガニック野菜の紹介や食べ物、手造り品などを紹介する催しです。

そこで福島の風評被害で売れなくなってしまったお米を販売して頂ける事になりました。
もちろん、きちんと検査合格したものです。

現在、福島では数多くの農家の方達が苦しんでいます。
原発事故により福島の農業は全て汚染されているかのような『風評被害』にあっているのが現実です。
長年こだわり作り続け愛情を入れて育てて来た作物が、風評被害によって売上が激減してしまい廃業を余儀無くされている農家も多くあります。

特に有機農法や低農薬で直接ユーザーを開拓して来た取農家は、一般的な農家のようにJA農協の庇護から守られること無く、収入が断たれています。
少しでも正しい情報を得て、農家の方々の力づけになりたいですね。
皆様の関心が正しい情報提供に繋がり、そして福島の農家の方々の勇気となることを祈っています。

~オーガニックマーケット~
◆開催日:毎月第2日曜日
◆開催時間:10:00~17:00
◆開催場所:パタゴニアサーフ千葉
〒299-4303
千葉県長生郡一宮町
東浪見7404
Patagonia サーフ千葉HP

サンセットでプロジュニアがスタート!

2012 年 1 月 19 日

ハワイ・オアフ島のノースショアではASPプロジュニア4☆『North Shore Surf Shop/ Surfboardline.com Junior Pro』が現地14日(土)から開幕。ノースショアローカルのリアム・マクナマラのサーフショップNorth Shore Surf Shopが今回プロジュニアをサポートする。

会場となるのはサンセットビーチで、今回ASPのプロジュニアを開催するのは初。
ハワイは年明けからノーススウェルがHIT!し続け、つい先日もバックドアシュートアウトがパイプラインで終了したばかり。サンセットにしてはやや小さめな4-6ftで試合はON!となったが、どうやら先週当りからノースにはコナウィンドが吹き込み始めコンディションは万全では無かったもののジュニア達にはファンだった様子。今回はボーイズに加えガールズのプロジュニアも開催されたが残念ながら撫子の参戦は無かった。

ボーイズには日本から数多くのジュニア選手が参戦し、R1となるRof80から川畑友吾、佐藤魁、大原洋人、稲葉玲王、安井拓海、脇田泰地が登場。
クセのあるサンセットのポジションニングに悩まされた選手も多かったが、佐藤魁と稲葉玲王が見事ラウンドアップ。R2となるRof64では惜しくも佐藤魁は3位で敗れたが、ハワイにロングスティしており今冬は数々のハワイコンテストでも入賞や優勝を飾っている稲葉玲王はR3となるRof32へ駒を進め、Rof64から登場した川畑太志もラウンドアップを決めた様だ。

今大会ではプロジュニアに加え、70年代のレジェンドによる$1000のプライズマネーが用意されたエキスプレッションセッションも開催。往年のボビー・オーウェンズ、デニス・パング、バトン、ディーン・ケアロハ、ケン・ブラッドショー、レノ・アルブレア等が登場する。ジュニア選手にとっては未だ生まれる前に活躍していたサーファー達ばかり。レジェンドにとっては孫くらいに相当するジュニア選手。
これは今大会のスポンサーであるSBL(サーフボードライン)の創設者バグス氏の念願叶っての事。「何と言っても彼等は僕がグロム世代だった頃のヒーロー達。このエキスプレッションセッションには特別な思い入れがある。」と興奮気味に語った。

プロジュニアは引き続きオーストラリアのゴールドコーストで現地21日(土)より、2011年度のプロジュニアの総決算である『Billabong ASP World Junior』が開幕する。長年ノースナラビーンを会場として来たが、今回会場となるのはバーレーヘッズ。ここでWJCを開催するのは初めてだそうだ。
この大会は世界のASP各地域から選ばれしトップジュニア選手が集結し、2011年度のジュニアチャンプを決定すると言うもの。

今回オーストラリア代表でチャンプ候補だったデイヴィー・キャッスル(AUS)が足首の怪我の為、急遽大会を欠場する事が正式に発表された。フリーサーフィン中のエアの着地に失敗したキャッスル「僕は足首の前後の結合靭帯を損傷してしまった。我ながら呆気にとられて空いた口が塞がらないよ。今回の試合には出れないけど、今年初めて開催される全豪オープンには間に合わせたい。」と意気込みも新た。

日本代表には新井洋人、大橋海人、加藤嵐、田中海周、渡辺寛や大村奈央に橋本恋の7名が選出され、仲村拓久未がイベント前のトライアルへ出場する事が決定している。
頑張れニッポン!GO!ジュニア!

ASPは本格的なドーピング検査を開始する

2012 年 1 月 18 日

ASPインターナショナルは今季アンチドーピング政策を開始。
過去もドーピング検査は行われて来たが、今季からASP World Tourに関係する全ての人々を対象にWADA(ワールド・アンチ・ドーピング・エージェンシー)の基準でイベントごとに行っていく事が決定した。

対象範囲はワールドツアラーのメンズトップ34名・ウィメンズトップ17名に加えワイルドカード、その選手をサポートしている人達(例えばコーチ、トレーナー、マネージャー、エージェント、チームやメディカルスタッフ等)、そしてASPのインターナショナルスタッフからジャッジ、イベントスポンサーまでに至るらしい。

ペナルティは最低でも1年間の出場停止、過去の賞金、メダルやトロフィーの剥奪、悪質の場合は永久追放となる。
検査の際には麻薬などのドラッグは勿論だが風邪薬もしかりアルコールの服用も御法度となるので、かなり厳しくなるだろう。

ASPエグゼクティブ・チェアマンのリチャード・グレルマンは、このアンチ・ドーピング・ポリシーの始動を「サーフィンをスポーツとして発展させる為、アスリートとしてプロフェッショナルなより高いレベルへ引き上げる為の政策である。」と発表。
選手達もトップレベルのアスリートとしてドーピング支持の意見も多数あり、これがプロ組織の継続とステップアップへつながれば良いとの意見もある。

新たなASPアンチ・ドーピング・ポリシーの詳細はコチラ⇒


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